今年も4月後半に入り、世界はすでに「変革の嵐」に突入している感があります。
本格的なデクラスやEBS(緊急放送)は起こっていませんが、「きざし」は見えています。
情報は錯綜していますが、ここで一旦、今起こっていることをサトルアロマセラピストの視点から、またホリスティックな観点からプロットしてみました。
これまでの投稿もそうですが、今回もかなり私的な現状認識であることをご了承ください。
────────────────
見えてきた「ほころび」
────────────────
ウクライナ紛争はいよいよ“ロシアの勝ち”で停戦になります。
あと残っているのはウクライナ軍が要塞化したバフムート(アルテミフスク)の一部のみといいます。
先日ロシアの傭兵部隊「ワグネル」が発表したコメントを「ロシアは負けそうと言っている」と読売新聞等がミスリードしていましたが、原文の翻訳を読むと、まどろっこしい言い回しですが「我々はアルテミフスクの9割を包囲した。今後ウクライナ軍の反転攻勢があるかもしれないが、それはそれでロシア人の結束を強めるだけで、最後には勝つだろう」と要約でき、「負けそう」などとは一言も言っていません。
これでD.S側のウクライナ紛争を起点とした、プーチンの追い落としと第三次世界大戦のシナリオは頓挫したわけです。
これも去年2月のプーチンによるウクライナ全土への電撃作戦が功を奏したと言えます。ロシア軍がD.Sが誘致した全ての生物学研究所と原子力発電所を抑えたのは大きかった。プーチンは世界中から非難を浴びると分かっていながら、あえて悪役を買って出て「実」を取ったわけです。
【私見その1】:ロシアの立場はかつての支那事変の日本と同じ。去年ビル・ゲイツが予告した「サル痘」によるパンデミックが起きなかったのは、プーチンがこの生物兵器研究所を潰してくれたおかげだろう。
「ロシアはけしからん」「ロシアはもう負ける」「プーチンはすぐに失脚する」と言い続けた新聞、TV、保守派のYouTuber達はこの先どう“言いわけ”するつもりでしょうか…. これで一層マスメディアの凋落が進むと思うと楽しみではありますが。
上記の動画は1ヶ月前の配信ですが、馬渕先生の考察は一聴に値します。
アメリカ国防総省(ペンタゴン)内の「D.S勢力」が「アメリカ国益派」によって排除されつつあるという指摘です。
「ノルドストリームの破壊工作によってドイツとロシアの離反に成功したから、ウクライナ紛争の利用価値はこれで良しとしよう、さあ店じまいだ」というわけです。
そこから「復興支援は日本にやらせよう」となって、2ヶ月後の岸田総理のウクライナ訪問でワンセットになるわけです。
「これで岸田さんは完全にあちら側の一員として認められましたね」と馬渕先生。
もともと岸田さんはバイデン政権(D.S)から言われたこと唯々諾々とやっているロボットにしか見えません。
高市さんも潰されかかっていますし、安倍元総理が白昼堂々と(見せしめのように)殺された結果、日本の国益を追求する政治家はもう与党には残っていないのではないでしょうか。
もう30年近く前、デザイナー時代に、若手社員のネットワークで藤原直哉先生のニュースレターを回し読みしていました。「これからは御用達(ごようたし)経済の時代だ!」と盛り上がったのを懐かしく思い出します。
「御用達経済」とは、今でいう多品種少量生産、顧客最適化、セミオーダーメードといった次の時代のトレンドを象徴する言葉でした。
顧客に感動を与える製品を作り、顧客満足度を上げていけば、お客様は自ずと贔屓にしてくれる。それが「御用達」というわけです。スティーブ・ジョブズがいた頃のアップルがいい例かもしれません。モノ作りのプロとして最高を品質を目指す“「匠」のモノづくり”と言ってもいいでしょう。当時は「ハイタッチ・デザイン」などと言われ、視覚的にも触覚的にも美的で質感の高いプロダクトデザインにワクワクしたものです。
しかし現実にはそうならず、この30年間はどんどん中華製品が溢れていき、コストダウンと安かろう悪かろう商品ばかりの“貧相な”世の中になってしまいました。
そんな中にあって、藤原先生が今でも一貫して「御用達経済」を唱えているのを見ると何だか元気づけられます。我が国はD.Sによって本来行くべき道を歪められ、貶められただけで、“これから取り戻せばいい”と思えるからです。
以下の2つの動画はちょっと長いですが、藤原先生が“今起こっていることを俯瞰する”上でいくつか重要なコメントをされています。
藤原先生の視点は「今世界で起こっているのは“トランプ劇場だ”」というものです。
2020年の大統領選挙で“アメリカは外国勢力に乗っ取られた”と見るべきだと藤原先生は主張します。現在のバイデン政権と民主党はクーデターよる外国の政権であり、トランプは米軍の一部と共にフロリダに亡命政権を作っているのが現状であると。そして今起こっているのは情報戦・洗脳戦なので、アメリカが内戦状態になって社会が崩壊しないよう、隠密行動で軍事作戦を実行しているというのです。
GFS(量子金融システム)やGESARA・NESARAといった通貨リセットも藤原先生は肯定的に捉えており、“Qアノン”や“銀河連合”等、ホーピアム界隈で言われていることとほぼ同じなのですが、藤原先生が話すと何やら説得力があります。
これはワクチン政策を止められなかった時点で、わたしの中で一度完全に否定した観点だったのですが、ウクライナ紛争でD.S側が完全敗北したことを考えると、彼ら闇側にも“ほころび”が見え隠れしているようで、ホワイトハットの存在に希望が持てる気にもなります。
表向きは大統領を辞したはずなのに、トランプ周辺の警備の厳重さといい、フリンジ付きの国旗の見せ方といい、トランプの周辺が何かをこっそりやっているのは間違いなさそうです。
上記の動画では宮古島の自衛隊ヘリの失踪事故についても語っています。ヘリに乗っていた新任の陸幕が受け持つ第8師団は、アメリカ海兵隊と共に戦場の最前線まで出て行ってドンパチやる部隊だったといいます。
中国海軍が台湾を包囲するような大規模演習の最中、自衛隊はピクリとも反応しなかったのはなぜか? キーパーソンを失って、台湾有事のシナリオの出鼻を挫かれたからではないか、という考察が成り立ちます。
この事故に対して米軍が沈黙していることからも、ホワイトハット側の軍事作戦の影が見えるわけです。もしそうならヘリの墜落は偽装で、乗員は生きている可能性が高いと思われます。
藤原先生はD.S側のことを「無神論者」と呼びます。「無神論者」といえば「共産主義者」のことですし、いわゆる「グローバリスト」と言っていいわけです。
それは金の力を手にして“神にでもなった気分でいる人達”のことであり、拝金主義者、国際金融財閥、国際金融資本家、金融ユダヤ、似非ユダヤ、ハザール系ユダヤ、ハザール人、悪魔崇拝主義者やカバールもその範疇に入るでしょう。「天」に対する「畏れ」を忘れた人達だからです。
「天」は「神」と言い換えてもいいですが、「因縁因果の法則」(カルマの法則)等の宇宙のエネルギーの法則も含まれると個人的には思っています。
天皇家について藤原先生は「偽物でしょうし、もういいんじゃないですか?」という見解ですが、この点については馬渕先生や田中英道先生の方に共感を覚えます。
日本という国体は皇室なくしては成立し得ないと思うからです。
最高権威が国民を「おおみたから(大御宝・大御田彼等)」と呼んで民の幸せを祈り、民が感謝で応えるという関係性を「君民共治」といいます。
皇室には少なくとも2000年以上の積み重ねがありますし、世界遺産(ワールドヘリテイジ)と呼ぶべきものです。
そしてこの権威と権力の二権分立を制度化したのが「大化の改新」であり、公地公民と律令制度はその思想から生まれました。今から1400年前のことです。
日本人としてこれを途絶えさせるのは先人に申し訳ないですし、あまりに勿体無いと思うのです。
大政奉還後の明治政府は、大日本帝国憲法が発布される前の20年以上をこの律令制で執り行いました。この点では明治維新は維新というより「復古」だったと言えるでしょう。
もし本当に明治維新のときに天皇がすげ替えられたのだとしても、かつての継体天皇のように、例え親等が離れても本家の血筋を呼び戻せばいいのです。近代以降なら戸籍も残っているでしょうし、今なら十分間に合います。
かつての天武天皇も本来の血筋ではなかった可能性があります。
わたしは天武天皇以降の数代はユダヤ人だったと思っていますが、天武天皇から聖武天皇まで、日本という国づくりに大きな貢献をされたわけです。神社神道にユダヤ教の儀式を多く取り入れたという側面はあったものの、しかし神道がユダヤ教化することはなく、彼らは日本人に同化していきました。そして不思議なことに天武天皇の血筋は途絶えます。
これと同じことが明治以降にも起こったと解釈すれば問題はないでしょう。
明治天皇の御製を見ても、昭和天皇の戦後の在り方を見ても、それを受け継がれた平成時代の上皇陛下を振り返っても、十分天皇としてのお働きをされたのではないでしょうか。今上陛下については皇后陛下がお役目を果たされていない感じがするのがお可哀想ですが、皇室内のことはあくまで憶測ですし、これ以上は立ち入らないでおきます。
地球がいきなり宇宙時代に突入して、全人類が内なる神(魂)を信じる時代になれば話は別ですが、人類が「宗教のカルマ」を克服するには、おそらく後ひと世代かふた世代はかかるでしょう。
日本人がもう一度日本人として自覚し直すために、そしてこれから世界を導いていくために、あらためて「復古の精神」に戻った方がいいと感じます。
ちなみにわたしには僭越ながら2026年頃に「皇主民本党」(皇民党)という政党を作り、新憲法を発布する道を開きたいという目標があります。復古のための政党です。
そのときは憲法は「いつくしきのり」ではなく「constitution」のもともとの意味である「体格」「基本骨格」から取って「日本皇国基本法」という呼び名にしたいものです。「憲法」を名乗ってしまうとまた「不磨の大典」なってしまい、国民が選んだ政治家で加筆・修正するのが難しくなるからです。憲法と名の付くものは「十七条の憲法」で充分でしょう。また日本の正式名称は「日本国」ではなく「Empire of Japan」すなわち「日本皇国」です。
先月、理化学研究所が量子コンピューターの実証試験に入ったというニュースが飛び込んできました。量子暗号ならともかく、量子コンピューター自体はまだ数世代先のテクノロジーと言われていたものです。
すわ「地球外テクノロジーが降ろされたのか?」と、QFSが一気に現実味を帯びた気がしたのですが、実際に調べてみると、理化学研究所の装置は「量子チップ」の開発が端緒に差し掛かったところでした。
多次元並列計算ができるとか、トンネル効果で近未来が読めるといった量子コンピューターの本来の力を発揮するのはまだまだ先のことになりそうです。
しかしQFSや量子コンピューターが現実に存在しなくても、ロシアが提唱しているブロックチェーンを使った“コモディティ(現物)を担保した国際決済デジタル通貨”を使えば、現在の金融制度や決済の仕組みの問題点はほぼ解決します。
国際通貨を使った“富の蓄積”や“信用創造のインチキ”が出来なくなるからです。
中東アラブ諸国の和平への中国の関与も、背後にロシアがいると藤原先生は分析しています。今、中国経済は不動産バブルの崩壊でボロボロです。ロシアや中東の石油を人民元で決済できるようにしたのもプーチンの配慮であり、習近平はプーチンの指示で動いていると考えるといろいろと腑に落ちます。習近平にとってプーチンは憧れの人物ですし、習近平にリーダーシップがあるようには到底見えないからです。
通貨リセットに関して藤原先生は、FRB発行の“連邦政府ドル”は近い将来紙屑になるのは確実で、今年テキサスで発行されるという「トランプ・ドル」が新通貨の端緒になるだろうと指摘します。これは言わば地域通貨のような存在で、ユニオンを組んだ州とだけ従来のドルと交換可能にしていくというものです。
民主党系の州は破産してにっちもさっちも行かなくなり、やがて米国は新生「アメリカ合州国」「アメリカ共和国」として緩やかに再統一していく未来像が見えてきます。
これが最も地に足のついたシナリオであり、これが「トランプ革命」の真の姿なのかもしれません。
2021年1月にトランプさんは「不思議な旅は今始まったばかりです…」という謎の言葉を残してホワイトハウスを去りました。当時は“負け惜しみ”にも聞こえたその言葉の意味が、ようやく見えて来たということでしょうか…
【私見その2】:プーチンは国際社会でただ一人表立ってD.Sと戦っており、トランプはD.Sの根拠地米国で内部から浄化作戦を実行中。トランプは今でも現職の大統領であり、プーチンとトランプは共闘している。
トランプもプーチンもワクチンを止められなかった点については、最近「自粛先生」のツイートを読んでいるうちに考えを改めました。
医者や医学・薬学の専門家が「これが必要です」と言えば、それがどんなに危険なものであっても“政治家では止められない”と分かったからです。
医療ミスで何人殺そうとも、医者は罪に問われることはありません。それどころか「いろいろを善処してくださってありがとうございます」と感謝すらされます。
医療の闇は現代社会において最も悪質で、医療洗脳は現代社会で最も深いマンドコントロールと言えるでしょう。この業界と組めば、殺人すら自由に行えるのですから。
「自粛先生」は早くからワクチン製造時にSV40プロモーターがあることや、IgG4の問題、抗原抗体複合体と血栓についても指摘していました。かなり権威ある先生であり、分かっていらっしゃる方とお見受けします。
トランプやプーチンが「このワクチンは危険だから打ってはいけない!」とひと言言ってくれれば、どれだけの人が救われただろう…という思いは今でもあります。でも捏造とは言え、あのパンデミックの状況で、医者も学者も官僚も、洗脳された人間全てを跳ね除けて、政治家としてこれが言えただろうか…?と問われると、同情の余地はあると言えるでしょう。彼らもスーパーマンではありませんから。
今起こっているのは、政治家も司法も及ばず、殺人を合法化できる医療業界を抱き込み、口減らし(人口削減)をしながら大儲けするという巨大なスキームです。
いずれ関わった全員がカルマの精算の流れになると思いますが、医者も官僚も製薬会社のトップも、生き残った場合は法的な裁きを受ける必要があります。そのときは終身刑が相応しいでしょうか。
銀河連合等の“宇宙の友人達”については、今のところCOBRA止まりで、それ以上はあまり信用していません。意識レベルが高い存在ほど余計な干渉はしてきませんからね。そして意識や文明のレベルは違っても、同じ光の魂を持つもの同士、対等なのだと思っています。ですから宇宙から見守ってくれている「友人達」です。
佐野美代子さんは友人や受講生の知り合いという距離感で話を聞く機会が多い方です。ご本人の波動も好きですし、著作も読んでいますが、エレナ・ダナーンさんやイリアナさんあたりになるとついていけなくなります。
エレナさんは人工衛星のカメラが捉えた日本海のイカ釣り漁船を「銀河連合の宇宙船団だとソーハンから聞いた」と言ってしまうほど迂闊な人ですし、イリアナさんが唱える「十何次元云々のナラティブ」も、魂的な成長を表す「霊的波動階層」を幾つに分けても自由ですが、何十階層の十何次元目と言ってほしいところです。
一般的には霊界を1から10階層に分け、10階層(10次元)が霊界からの卒業レベル、つまり「アセンディド・マスター」レベルと考えます。霊界に特化した「幸福の科学」のような宗教も、知り合いの霊媒師やヒーラーも、さらにアロマの先生もこの認識だったので、日本では共通認識なのかと思っていました。アメリカではこの辺りは野放しなのでしょうか。
「霊的波動階層」の4次元と「物理法則」の4次元では意味が全く異なります。
お二人とも思い込みが激しく、妄想癖があるように見えます。意味を分かって使っているとは到底思えません。宗教家によっては「ちゃんと勉強して出直してこい」と言われるレベルです。
アメリカ人は自己顕示欲が強いですし、アメリカ人の宇宙人に対するイメージも凝り固まっている感があります。特にUFO系のコミュニティはすぐに「十何次元のマスターからメッセージが!」といった言説が飛び交う残念な界隈と化しています。
UFO系コミュニティから弾き出されたコーリー・グッドのナラティブ方がよほど一貫していますが、彼の話もぶっ飛びすぎていてやはりついていけません。
COBRAはコーリー・グッドの話を「その通りだ」と評価することが多いですが、COBRAの主張にも納得できない部分はあります。
COBRAはコロナウイルスはある前提ですが、わたしはないと思いますし、9.11は飛行機がビルに激突したと言いますが、わたしはあれはCGだと思いますし、そもそもビーコンも誘導灯もない中、350キロ以上の速度でビルのど真ん中にぶつかるなど不可能です。ビル内にビーコンが仕掛けられていた可能性はありますが、強固なビルの壁面にぶつかったら尾翼やエンジンの脱落くらい起こるはずです。
COBRAはポールシフトはもっと前と言いますが、わたしは13000年前だろうと確信していますし、カルマは存在しないと言いながら「カルマを精算する」という言葉が出てくるのは矛盾していますし、カルマの法則を「宇宙からの愛」と捉える「ダブル性善説」は日本人にしか理解できないのかなと思ったりします。天皇家を単純に悪の側に置くのも「欧米の王族と一緒にするのは短絡的だろ」と言いたくなります。
こういうとき、日本人である自分と欧米人との感覚の違いを実感しますが、世界に対する完璧な認識など人間には不可能ですし、こういうことは当然起こり得るのであまり気にしていません。COBRAのナラティブは7〜8割がた「しっくり」来るのでフォローしているのです。
そもそも日本人は欧米人のこういったハナシをありがたがり過ぎです。もっと自分の日本人としての「感性」や「直感」を信用した方がいい。
所詮はアーリア人が考えることです。彼らは文化的に見ても「自我が肥大」し、ある意味「自我が暴走」していますから、私たち以上に世界を歪めて見ている可能性が高いと言えます。
NESARA・GESARAに関しては、コズミック・シークレット JAPANさんが下記の投稿で歴史的背景から順を追って検証してくださっています。
結論から言えば、NESARA・GESARAはどうやら膨大な尾鰭がついたホラ話らしいということです。つまり国際金融財閥等から返還された膨大な富の分配は、これからもあり得ないことになります。
実際に計画や大統領の署名が存在した可能性もありますが、9.11テロの時にワールドトレードセンター・第7ビルの倒壊で失われたのではないでしょうか。
【私見その3】:QFSやNESARA・GESARAは存在しないが、ホワイトハットによる軍事作戦や逮捕劇は進行中。軍事作戦なのでミッションが完了するまでは何も明かされない。バイデン政権や岸田政権の茶番はそれまで続くだろう。
トランプも健在で、ホワイトハットの隠密作戦によってD.Sのキーパーソンがどんどん排除されていると仮定すると、今アメリカで起こっていることが、周到な計画というより、やぶれかぶれのテロ行為のように見えてきます。これはまさにアメリカという国家の解体であり、共産革命の真っ最中というわけです。
国際中央銀行デジタル通貨:CBDCは以前から予告されていましたが、唐突にこういう発表を出してくるあたりからも“D.Sの慌てぶり”が伺えます。
コメント欄の反応も実に冷静で、的を得ています。(タマホイさんの投稿なので当然といえば当然なのですが…)
────────────────
プラスミド・ゲート事件
────────────────
3月頃からオルタナティブメディアで話題になっているのが、ファイザー社やモデルナ社のmRNAワクチンがDNA汚染されていたというものです。
これは大腸菌などに含まれる「プラスミド」と呼ばれる環状のDNAで、mRNAを製造する工程で使われたものが、分解処理されないまま残留していたという問題です。
しかし一方でプラスミドは遺伝子ベクターとして機能するため、細胞のゲノムに外来遺伝子が取り込まれる(トランスジェニックの)可能性が格段に高まることになります。これはmRNAが逆転写酵素によってゲノムに取り込まれる可能性を遥かに超えた問題というわけです。一部重複しますが、以下に複数の記事を転載します。
https://www.frontnieuws.com/mrna-vaccin-contaminatie-veel-erger-dan-gedacht-prikken-tot-35-dna-dat-menselijke-cellen-verandert-in-langdurige-spike-eiwitfabrieken/
↓以下のニコニコ動画は少々長いですが、おすすめです。
プラスミド混入問題等、最新の情報も交えたコロナワクチンの問題を、ワクチンの専門家である村上康文教授が解説しています。
IgG4の免疫寛容がなぜ起きるのか、抗原抗体複合体が酵素によって分解される過程で赤血球が関与していることなど、図解で分かりやすく知ることができます。
SV-40プロモーターの解説は以下からも見ることができます。上記の動画からの切り取りです。プロモーターですから、遺伝子に導入しやすくする意図がなければ存在し得ず、しかも昔から有名ながん発現ウイルスのようです。
以下のナカムラクリニックの中村篤史先生のプラスミドによるmRNAの製造工程の解説も分かりやすいですし、遺伝子生物学の荒川央先生は専門家の立場から、今回の問題点はプラスミドだけでなく、直鎖状のDNAや本来入っているはずのない核移行を誘発させるプロモーターが多く含まれていることだと、その根深さと深刻さを指摘しています。
村上先生と荒川先生はDNA混入によるゲノムの書き換えをことさら問題視されていますが、アストラゼネカ社やJohnson&Johnson社の“サル由来のアデノウイルスベクターを使ったDNAワクチン”は、最初からDNAへの転写を目的とした「遺伝子改編ワクチン」だったのではないでしょうか。
2021年当初、わたしはアストラゼネカの注射は「生ワクチン」だろうと思い込んでいたのですが、夏頃にアデノウイルス型ベクターを使った遺伝子製剤と知ったときには心底驚愕しました。これまで先進国では決して認可されることがなかった「遺伝子治療薬」だったからです。
そんな“危なげなものを健常者に打つ”という暴挙に、これは尋常ではないことが起こっていると、その“底知れぬ悪意”にゾッとしたものです。
下記のアンジェス社は、2020年に鳴り物入りで国産ワクチンの開発に着手した企業です。結局、政府から補助金だけもらって完成しませんでしたが…
そのHPを見ると、プラスミドベクターを使ったDNAワクチンを開発するとあります。つまり遺伝子改編を前提としたワクチンだったわけです。
おそらくプラスミドの残留は、事故や製造工程の杜撰さが原因ではなく、意図的なものではないか?と推察できます。はじめから遺伝子を書き換える目的で、故意にDNAやプロモーターを残しているのでしょう。
「mRNAワクチンだから大丈夫」というファイザー社やモデルナ社の触れ込みは、全部嘘だったのです。
トランスジェニック(遺伝子の改編)の危険があることを“隠して”、さらには、それを目的にした注射であるのに“ワクチンと偽って”、何億人もの人に打ってしまった。これが今回の「プラスミド・ゲート事件」の核心です。
【私見その4】:mRNAワクチンというのはウソだった。このワクチンの目的は、人間の遺伝子を永久に書き換えることにあると思われる。しかもそこには体内で毒を作るため、がんを誘発させためという“明確な悪意”がある。これは人間の大量殺戮以上の、人類に対する冒涜である。
さらに以下のような問題もあります。
昨年秋から投与が始まった「トリス=スクロース」製剤の新型ワクチンは、mRNAが常温でも安定的に存在できるよう改良されています。これはmRNAワクチンの完成形と言えるもので、逆転写の可能性はさらに高まったと見ていいでしょう。
荒川先生は上記の投稿の中でクロモスリプシス(染色体破砕)という現象を紹介しています。
クロモスリプシス(染色体破砕)とは、何らかの要因でトランスジェニックの圧力がかかると、その細胞の遺伝子が一気に崩壊・改編され、急激ながん化や遺伝的疾患が引き起こされる現象と読み解きましたが、どうなのでしょう。
今回暴露された内容だけでも、このワクチンはさまざまなアプローチでDNAの改編を狙っているように見えます。まさに「トランスジェニック・ストーム」と言ってもいい状態です。
接種者の体内でクロモスリプシスが起こっている可能性は非常に高いでしょう。
接種者のシェディングと共に感じる「腐敗臭」も、体内で細胞が破壊され壊死した結果かもしれませんし、「ターボがん」などの劇症型のがんもこの作用機序の可能性があります。
そして人体の多くの細胞が「染色体破砕」を引き起こした場合、その人は人として生きていけるのか?…子孫にどんな形質を残すのか?…そもそも生存は可能なのか?…という問いが生じます。
「遺伝子が組み替えられてしまった人間は、本来隔離しないといけない」と村上先生は言います。これは健常な人間が接種者からの感染、場合によってはゲノム的に汚染されてしまう可能性を示唆しています。
接種者はトランスヒューマン化した人間であり、厳密にはホモサピエンスとは呼べず、ワクティリアン(ほぼサピエンス?・亜人間?)という別の生き物になっているというべきです。
プラスミド・ゲート事件はこの問題をあたらめて突きつけたと言えます。
ワクティリアンからのシェディングは、ことほど左様に重大な問題であり、バイオハザードと呼べるレベルにあると認識すべきです。ここまで来ると、非接種者がどこまで自分の身を守れるかで、人類の存続が決まってしまうほどの局面とすら言えるでしょう。
今年1月末、クリスタル教材の買い付けでクリスタルショップとアロマショップをハシゴした日の夜に、シェディングによる心臓と歯茎の痛みで眠れない夜を過ごしたことは以前の投稿でシェアしましたが、もともとあった左下の顎の膿に移行してしこりになってから、腫れが治るまでは随分かかりました。
最終的には左下の奥歯が1本ポッキリと折れて症状はほぼ消えましたが、結局そこまでいくのに2ヶ月以上かかっています。今でも左の歯でナッツを噛むのが辛いので、完治とは言い難い状態です。
上記の<バイオハザード>の表にあるレベル4の「マールブルグウイルス」は、エボラ出血熱の親戚であり、時にエボラより危険なウイルスとされています。
マールブルグは接触感染でコロナウイルスほどの感染力はありませんが、主な症状は頭痛、発熱、下痢、腹痛、嘔吐、鼻出血、歯肉出血で、多臓器不全で死亡することもあります。
いっときオルタナティブメディアで、コロナワクチンのLNP(脂質ナノ粒子)にマールブルグウイルスが仕込まれているという噂が立ったことがありました。それを読んだとき「然もありなん」と思ったものです。
わたし自身、今でもスパイクタンパクにヘビ毒由来の毒性遺伝子が含まれていることを疑っていますが、同時にワクチンにマールブルグウイルスが仕込まれている、もしくはマールブルグの毒性遺伝子もまたスパイクタンパクの構成要素になっている可能性を感じます。そう思えるほどシェディングの症状は酷いものでした。
ワクティリアン(ワクチン接種者)は免疫抑制と免疫寛容によって気がついていないフシがありますが、その実、病原毒素の生体工場になっており、自家中毒によって自分自身を病ませ、周囲に毒性粒子を撒き散らす存在になっています。
かつて家畜や野生動物の群れの8割にワクチンを打たせれば、群れ全体に抗体を生成させることが出来たという実験がありましたが、つまりワクチンの効果を伝播できるわけで、それは実際にあるのだろうと実感します。
また別の実験ではマウスの群れにワクチンを打つと、未接種のマウスの方がシェディングにより先に亡くなってしまうといいます。
昨年の秋口から、仕事を自宅での講座やトリートメントに絞り、ほぼ引きこもって生活していますが、近所のスーパーやATMに行くだけでも自分を保つのに苦労します。精油の防御やアロマバスによるデトックス、定期的なファスティングなどです。バジルのうがいや点鼻、飲用も非常に有用です。しかしここまで人類は穢れてしまった以上、人としての純度を保つのに何の意味があるのか…?と思うこともあります。
【私見その5】:ワクティリアン(接種者)は病原体であり、強烈な毒素を周囲に撒き散らしている。その毒性はヘビ毒(出血毒)やマールブルグ出血熱に匹敵すると思われる。
そして接種者と群全体に起こるのは、最後には“アポトーシス”なのかもしれません。つまり人類という種の絶滅です。
────────────────
酸化グラフェンはワクチンの核心か?
────────────────
遺伝子改編が目的だとすると、アストラゼネカのアデノウイルスベクターのように、mRNAワクチンにも“核移送”のためのベクター(運び屋)が存在するのではないか?と思えてきます。
LNP(リピッド・ナノ・パーティクル:脂質ナノ粒子)がRNAを分解から守りながら全身の細胞に送り込むことがすでに分かっていますが、そこからさらに細胞核に到達させるためのベクターに“酸化グラフェン”が使われている可能性です。
上記のオルタナティブメディアの記事は今はもう見ることができませんが、FDAがファイザー社のワクチンに酸化グラフェンが入っていると公式に認めたというものです。
これを機にいっとき酸化グラフェンの話題が盛り返した感があったのですが、いつの間にか沈静化しました。意図的な火消しにあったのかもしれません。
“ワクチンの酸化グラフェン疑惑”はそれほどまでにタブーなのでしょうか。とすれば、このラインは真っ黒ということになります。
この図の中の緑色で描かれたmRNAは、今回の暴露からDNAである可能性が出てきました。そして同時に核移送のための“酸化グラフェン・ナノチップ”と共に存在している可能性が高いと思われます。
酸化グラフェン・ナノチップは「ドラッグ・デリバリー」を目的に、ウイルスベクターに代わる素材として研究されてきた経緯があるからです。
↓下記は2018年にイタリア・パドヴァ大学から出た「酸化グラフェンに関する総説論文」です。平易な表現で書かれており、分かりやすかったので上記の投稿で主要な部分を引用しました。今回あらためて転載します。
下記の2022年末の投稿では、スパイクタンパク・ヘビ毒仮説と共に、酸化グラフェンが逆転写と免疫抑制に使われている可能性、そして5G等の電磁波によってマイクロチップを形成する可能性について考察しています。
今年の2月に新川崎にて「ザウルスの法則」(アメブロ)のザウルスさんと「チップチェッカー」(生体チップ追跡ソフト)の開発者なごやジョーさんの講演会があり、直前まで迷った末に結局行けなかったのですが、実は前日になって、なごやジョーさんが講演を辞退するというハプニングが起こっていました。
手を引くようにと脅迫の電話があったというのです。ザウルスさんが辞退の連絡を受けたとき、なごやジョーさんは非常に怯えていたとブログで語っています。身元もプライバシーも全て知られている…と。
酸化グラフェンと同様に、接種者からMACコードというBluetooth電波が出ているという問題はタブー中のタブーなのかもしれません。
中村先生もこの件をブログに書かれていますが、なぜワクチン接種が一通り終わった今になって潰されたのか?という疑問が残ります。
推察できるのは、この生体チップの技術はまだ実験段階であり、これから本格的に導入される予定だということです。それ故、今バレたり追跡されては困るのかもしれません。
実際に「チップチェッカー」のソフトをダウンロードして使ってみた受講生によると、接種者全員からMACアドレスが検出されるわけではないようです。検出距離は7mと15mに設定でき、比較的敏感に反応するところを見ると、センサーの感度より接種者の個体差が大きいことが分かります。生体内でチップを生成・稼働させるのはまだ実用段階ではないことが窺えるのです。
【私見その6】:ワクチンにはmRNAのベクターとして酸化グラフェンが入っているが、これは逆転写と遺伝子組み換えを誘発させる目的で、核に侵入して染色体を破壊し、同時に免疫撹乱と免疫抑制の役割を担っている。さらに4G、5G電波によりマイクロチップを形成する素材でもあるが、この技術はアジェンダ2030に向けて開発段階であり、今後本格的に導入される可能性が高い。
↓下の動画は「ラ・クィンタ・コルムナ」というスペインの研究者チームが新型コロナワクチンの実態を暴露した内容です。
odysee動画「“ラ・クィンタ・コルムナ”科学者達の2万時間の共同研究 カンプラ博士の報告書より」
酸化グラフェンがマイクロチップを形成する様子が生々しい映像で確認できます。
↓下記はそれを文字起こししたブログです。
↓これは動画の内容ををまとめたノート。Twitterからの拾い物です。
最後は今月上がってきた酸化グラフェンの話題です。
リカルド・デルガド博士のインタビューを文字起こししたものです。下記のブログより転載します。後半に情報統制の巧妙な手口について述べています。
何段階にも分けて私たちに偽の情報を流し、意見を分断させ、何が真実かを分からなくさせること。確かにその通りのことが起こっていますね。
デルガド博士の主張は「ワクチンの主な毒性は酸化グラフェンにあり、mRNAもLNPもそれを隠すための方便に過ぎない」というもので、この投稿の仮説を否定的に見る内容ですが、酸化グラフェンの生体毒性がワクチン後遺症のほとんどを説明できるのも事実であり、接種が始まった当初に「ワクチンバイアルの中身の9割以上が酸化グラフェン(炭素成分)だった」というスペインの研究報告とも一致するため、一概に捨ておけないと考えます。そして今回のワクチンの目的は「トランスヒューマニズムである」という点で同じ結論に至っているわけです。
トランスヒューマン=人類のワクティリアン化は、もう後戻りできない所まで来てしまったのでしょうか…