見出し画像

【要約】【クソ】米中規制強化でビットコイン大暴落 28000㌦へ転落か 【文字起こし】

【クソ】米中規制強化でビットコイン大暴落 28000㌦へ転落か

米国株式の見通しに関して

FRBパウエル議場はまだテーパリング(量的緩和の段階的解除)を議論する段階にないと発言したが、FOMCの議員は然るべきタイミングでテーパリングの議論をしなければならないと発言をしていたことがわかった。4月のCPI(消費者物価指数)が回復傾向にあったので、今後の焦点は労働者市場が回復しているかになってくる。仮に5月6月の雇用統計が十分に回復していた場合、7月のFOMCか8月のジャクソンホール会議でテーパリングの議論が開始される可能性がある。するとテーパリング懸念で株価は一度急落するが、株式市場が見放されるわけではなく、業績相場へ戻るということに過ぎず、短期的な調整局面である(業績のいい企業の株式は上がる)ため、絶好の買い場となる。

ビットコインの下落に関して

ビットコインは米中の仮想通貨に対する規制ニュースで下落をしているがS2Fモデルでの予想チャートの範囲内で推移しており22年末の予想では12万ドル、また米財務省も長期的に見てビットコインは経済において存在感を強めていくと強気の発言をしている。このため今回の下落も予想の範囲内の調整局面であるため、長期的に見れば絶好の買い場といえる。

記者の所感

米株式市場の直近の大イベントであるテーパリングの開始時期に関して詳しく説明をしてくれている。5月と6月の雇用統計がキーになりそうであるため、米国株式投資をしているのであれば、この発表の前後では急落を警戒してポジションをどう持つのか再度検討した方が良さそうである。ビットコインに関しては大方の投資家と同じ意見で短期的にはダウントレンドだが予想の範囲内で長期投資の立場に立場絶好の買い場である。記事には細かくは書かなかったが、サポートラインや抵抗線になる価格に関しても動画では細かく言及しているため気になる方は動画を見て欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?