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アスリートサポートをすること
いよいよ開幕 『2024パリ パラリンピック』
ナカヤマシャシンではアスリートサポートという名称で撮影を行っています
車いすテニス 田中愛美選手でとある撮影でお会いし、それからのご縁で撮影をさせていただいてます。
近年あらゆるスポーツがマイナー(表に出てこない)と言われながらも競技人口の多いものが増えてきました。オリンピック、パラリンピックどちらも東京2020を境に多くの競技が盛り上がってきました。
車いすテニスって思った以上にすごいんです
車いすテニスって両手で車輪を操作して、移動してラケットで打つ
文字にするとシンプルな動作ですがいざやろうとするとまずできないです
移動しながらラケットを振る、全力で移動してコートの端まで行って打ち返す。そしてまた戻って打ち返す。ある意味では健常者のテニスより苛酷かなとも思える競技なんです。ただなかなか観る機会が無いのが残念です。
記録をするという事
『メディア向けの写真と映像の撮影』
『世の中に活動を知ってもらう撮影』
記録って結構大事なんです なかなか思うようになりません
歴史であったり、実績であったりと何か思い起こす時に必要になるのですよね。その人がどんな感じだったのか、そのチームがどういうことをしていたかという事。記憶だけでは伝わりきらないことが多いんです。
撮影することで日ごろの活動やどんな選手かなども判りますし、どんな競技かも知ってもらえることです。
協会任せにすることはできません。予算がないんです。
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いちばん大きな壁はお金の問題
撮影すればカメラマンにギャラが発生する
これは必ず出ることですよね。でもカメラマンが違う方法で撮影したら?
という方向なんです。確かにお金もらえれば嬉しいお仕事です。
ですがそれで撮影しないという選択をすれば記録が無くなります
ナカヤマシャシン代表の中山はかつてスポーツ雑誌で記者カメを経験し、じゃらん、アニメゲーム系の誌面でもインタビューや取材もこなしていました。そんな経験からメディアになったらと周囲からの意見を受け止め、YouTubeチャンネルも持っているので写真で取材しつつ、インタビューなどで動画を録りYouTubeや対象のご本人へ提供することをしたらいいのかなと考えて、今年に入ってから少しづつ整えてきました。
現在は田中愛美選手ひとりですが、同じく車いすテニスの高室 冴綺選手も撮影出来たらと少しづつ広げています。
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これからの目標と皆様へお願いです
メディアとして活動するには皆様のご協力が必要なんです
撮影して記事を作ったり、動画をYouTube等で配信したりすることはできますが、活動資金が必要なんです。
今、新しい撮影アスリートができそうなんです。
プロボクサーの選手2人の取材ができそうなんです。
社会貢献としても活用して欲しい
活動支援のスポンサーをしていただけたら
InstagramやSNS等にも多くの画像、動画を出す際には必ず社名やロゴマークが露出します。ゆくゆくは選手などにもナカヤマシャシンのロゴを付けていただく事で間接的にスポンサーとなる事にもなります。