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最近の充電器

純正品って言葉が最近薄れている気がする? あまり使われてないからなのかな。サードパーティ製の製品で世の中があふれてますね。

ISDT NP2 Air

マルチチャージャーがスタンダード

ひとつの充電器で複数種類のバッテリーをカバーするのがサードパーティ製品の生き残り術。
JapanDrone2023のコンベンション会場で出店していた中国企業のISDT
数年前からいくつかの製品を使っていたことがあるけど、なかなか人気が出ないようで、今回の出店もメーカーの担当者が代理店募集と言っていた。
プロモーションも兼ねて預かったのが NP2Air という充電器。
情報画面のない充電器でスマホアプリでの管理をする。
まぁもちろんなくても充電はしてくれるのですが。

電源はtype C

充電器にはCコネクタのみ。
ACアダプターは無く、シンプルな構造なので本体が小さい。

情報はスマホで

使ってみたら意外と

typeⅭコネクタへ給電する元の電圧が一番の肝!
PD出力のあるtype-Cアダプターが一番いいのかも
色々と最近はPD/IQ出力が必須
ただ出力が高電圧対応でもケーブルが対応していないとうまくできない。
ケーブルも40w対応だとか色々と必要。

PDアダプター
本体に最大ワット数が表示されている
Anker独自のPowerIQというシステム
通常の充電器より50%くらい早く充電できるらしい

充電器の話からちょっとズレましたが、モバイルバッテリー自体もPD出力対応なものがあるので、ここ数年で使えないバッテリーが急増しましたね。

ちなみに通常のUSBは約7.5w、PD出力対応のUSBは最大100w
なので充電器やパソコンなどに対応している。

結局のところ・・・

まぁ充電器はコンパクトになったけれど、撮影している私の考え方は
バッテリーは90%とかまで使わずある程度で交換、充電時間を短くする方が色々と効率が良い感じだと思います。

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