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如月、人じゃない説
先日、友人との会話でこんな話になった。
『1日24時間ですか?』
実はこれよく言われるのですが、日中の仕事・漫画に関する仕事(プロットから下描きペン入れ台詞入れ入稿まで)イラストの仕事、小説、依頼されたらデザイン業務全般(パンフやキャラデザイン等)、そしてゲームに映画にトレーニング・・・これらをまぁ1日で全部ではありませんが、ローテーション組んでやってます。つまり、昨日一緒にゲームしてたのに翌日漫画の新作がWEBに上がってる!え?いつ描いてたの?みたいな事らしいんです。
これで面白い話になって行きましてね・・・。
とにかく時間がおかしい、時間の進行がおかしいとの事。
寝ていると思っている時間、実は動いているのではないか?
如月自体がオカルトの権化なのではないか?
どうなのこれwwww
いやでもこれはこれで面白い説ですよね、とは言え芸能人の方しかり、漫画家様しかりその他色々の職人の方々はきっと私以上に時間の進み方がおかしいんだと思いますけどね。
でね、ちょっと先の未来を行き来してるのかもね、気づかづに・・・って話も出たんですよ、それはドラえもんでポピュラーな話ですけど、もし戻ってこられなくなったら?と考えたら途端にオカルトなんですよね。
戻ってこられなくなったらどうなるのだろう?違う時間軸の中で生きる事になるのだろうか、だとしたら歳の取り方はどうなるのか、1年で2歳や4歳歳をとるのだろうか、まてよ、もともとの如月はどうなるのだろうか、現実空間をAとするならば、B空間に移動した場合、A世界から如月の存在は消えるのか?もともと居なかったことになるのか?Bにだって如月は居たはずだが、Aから来た如月との関係はどうなるのか?Bの如月にAの如月が出会うとどちらかが消えるとかよくある仮説もあるわけだが、そもそもなぜ消えるのか・・・つかどっちにしても私が人じゃない説なわけで・・・。
他愛もない会話から私の脳内はこんなことになってしまい、一人でクスクスしていました。
でも自分が人じゃないなんて、創作家としてはロマンだよね。