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Looking back on 2021

毎年恒例、如月睦月の反省会を行います。
反省と言えど、全部が全部反省ではなく良かったことも悪かったこともダラダラと綴っていこうかと思います。

①職場が移動になる。

こちらは私の方にも諸事情がありましたが、職場の移動となりました。とは言え、以前居た職場に戻ったと言うべきなのだが。なもんだから、妙な緊張感とかは無く、むしろウェルカムで迎えてくれたので仕事はし易かった。

②腐れババァに出会う。

移動先の職場には仕事も雑で、やるべきことをやらず、さぼってばかりで他人に話しかけては仕事を中断させる迷惑なババァが居た。一度厳重注意を入れたが効果が全くなく、更には私の事をあちこちで皆に悪く言いふらしていた。上司とその更に上にまで報告したので何らかの罰が下されると予想、私を裏切った者は許しません。もう容赦しません、どんな手を使ってでも後悔してもらいます。

③アート関係者様と決別する。

アート関係者とつながりを持たせていただき、合同個展等数々の展示会に参加させていただくが、オーナーサイドと考え方の食い違いにより決別。

④絵の仕事のオファー多数。

ありがたい事にアート関係者様と決別してから、まるでフリーになるのを待っていたかのように、数々のオファーをいただいた。記憶では1本も断ることなく受けさせていただいたと思います、オファーを下さったアーティストの皆さま、本当にありがとうございます。心から感謝いたしております。アヤカシバナシも書籍化させていただき、小説も書籍化させていただくと言う快挙!子供の頃の夢だった『本にする』が今年叶いました。

⑤出逢い。

私の現状とこれからの人生に華を添えるかのような素敵な人との出逢いがありました。私の生き方そのものを変えるような人との出逢いです、生きると言う長い長い時間があるのにも関わらず、誰もがそうそうそんな人との出逢いはないだろうと思うのです、それが出逢えたのだから私自身とても幸運な年だったと言えるでしょう、その方には本当に本当に本当に心から感謝しています。

⑥デザイン仕事の増幅。

今年、大きなデザインの仕事が動いた。私自身とてもキツい状況に追い込まれてしまったわけですが、これをこなすことで見えてくる明日もあると信じて頑張っております。

⑦肋骨損傷。

これは以前の記事を参照していただくとして、数ヶ月苦しみました。肋骨が痛いってのは本当にしんどいものだと知りました。何かを持ち上げる、しゃがむ、伸びをする、くしゃみをする、咳をする、何をするにしても肋骨に激痛が走るんですよ、いやいやガチで苦しみました。

大きくはこの7つですかね、特に2021年は人との繋がりを強く感じた年でした。リアルでの仕事でもそう、同僚が次々と会社を去った、しかし中には私の移動先に帰ってきた同僚もいた、出会いがあれば別れもある。だが、職場に残してきた1人の仲間が私にはとても気がかりだ、今現在でも毎日ストレスと戦って居る、何とかしたい、何とかしてあげたい。その人を救うため、私もやれることをしている。仕事の面では面倒を嫌い、日々淡々粛々と時間まで業務をこなせばいい、人なんかどうでもいい、そんな時間は私には無いって思っていた私だったのだが、人を救うためにこんなに一生懸命になるとは思わなかった、そういう意味ではアツい年だったよ。

最後に、今年一年私の作品のファンであり続けてくれた方々には本当に励まされてなんとか作品作りを続けて来られました。これからも皆様が応援して下さる限り作品作りを頑張って行く所存です。

棺桶に入るまで絵描きであり続ける

これは私が掲げた信念なのだから。

今年一年本当にお世話になりました、
皆様全員に良い年が訪れますよう、心から願っております。

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