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世界のお茶専門店ルピシア

お茶にはたくさんの魅力があります。香りや味わいはもちろんのこと、安らぎの時間、あたたかな団らんなど、一杯のカップにはちいさな幸福がたくさん詰まっています。

「お茶の多彩な魅力を、大勢の人に伝えたい。」その思いで世界中のおいしいお茶をお届けしてきました。身近な存在でありながら、その背後には実に豊かで奥深い世界が広がっているお茶。ルピシアはその世界の水先案内人をつとめます。

さあ、皆さんもお茶をめぐる楽しい冒険に出発しませんか?

年間400種類以上のお茶を取り扱うルピシア、紅茶が好きな私が全く知らなかったわけですが(笑)
私は紅茶も好きなので、昔はべノアやロイヤルコペンハーゲンを飲んでいました、ランキングなんかを見るとロイヤルはかなり低めなんですけど、個人的には後味が残らない日本刀の様な切れ味が好きでしたね。べノアはダージリンアールグレイが好きでして、爽やかな柑橘系のフレーバーにアールグレイのライトな香り、このコンビネーションが心地よくて好きでした。

と言うわけで
先日会社の同僚からルピシアの紅茶をいただきましてね。

焼きたてのキャラメルクッキーをイメージした甘い香りの紅茶にアーモンドをブレンド。すっきりとした味わいです。ミルクを入れると自然な甘みがより引き立ちますって事でしたが、開封すると思いっきりクッキーの香りが鼻にバーンと来る、甘ーい香りが眠い脳を優しく目覚めさせてくれる。お湯を入れると更に引き立つクッキーの香り、口にすると鼻に抜ける甘い香りとは裏腹に紅茶の味はスッキリしている。個人的に渋みが好きなのですが、嫌みのない渋みが心地よいんですよね、しかもクッキーの香りがする!なんて商品は大概最初だけ、でもこの5537は最後の最後まで口に入れる瞬間クッキーの香りが鼻を抜ける。
私はこのクッキーの香りのおかげで、お菓子が要らないと言う事に気が付いた(笑)

素敵な珈琲や紅茶に出会うと嬉しくなるよね。

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