「円が買われる」って、これが最後のあがきでなければよいのですが...
私はしがない個人事業主で、ユーロと円の収入をチョぴっとずつ（これをチョぴっとでなくすのが目標で。悠長なこと言ってられないんですが^^;）いただいては、ユーロの重たい税金を、税理士さんにお願いして支払う身分です。
なので、個人的に今の円安って言うか、円の不安定さが本当に心臓に悪い。
日本円だけで暮らしている人さえ、なんだか今回はどうも…うぅんと首を傾げてる。
今こそ！っと海外から日本に行かれる方は、円安の恩恵も受ける良い旅行をできるはずだけど、どうやら暑すぎるようでこれもなんだかねって感じで、すごいワンダフルな感想が一発目に聞けない。
（↑こっちはまた別の問題ですが）
ともあれ、なんだかすっきりしない、はっきりしないが続くものの、
経済の知識が元からあまりないけれど、さらに脳の右側しか使ってないような私でも、感覚的に受ける情報から漠然としたやばさが伝わってきて、円ユーロ、円ドルその他チャートを開くとき、マウスをクリックする指先に
ためらいを感じてしまう日々です。
真夏の利上げの行先は？
朝の仕事をわざとゆっくり始める言い訳のように、ニュースを読む怠け者の目に、Bloombergさんのこちらの記事タイトルが飛び込んできました。
「円買われる」っていつぶりに聞く言葉だろう！
…こう、なんか確信ないけどなんかどこかでうっすら覚えているような、信じていいんだか悪いんだかみたいな。
でも待てよ、これってもし少し円が上がっても、また数ヶ月前のようなことが起こるのかな？
私のような、経済をちゃんとわかっていなくて、でも税金払う最低レベルのことを勉強しながら教えてもらいながら、それをさらに修正されながら前に進もうとしている人間には、上がったり下がったりがまるでジェットコースターのようで、これが何を意味するのかなんて、全く判断できない。
でも…
利上げの影響、これによって苦しむ人ってかなりいる。大きなローンを数年前とか近々で組んだ人ってどうなるのかな？こんな暑い夏の最中、利上げしますって聞いたらリアルに熱が上がってしまう方もかなりいるんじゃないかしら？
書きながら、今また右脳で全体を図にして無理やり掴もうとし始めた私がいるので、ちゃんと文字を読んで、今週ゆっくりこの影響についても調べなおそうと思っております。
ちょっとの円買い、これが最後？
昨日読んだどこかの新聞記事？メルマガ記事？には（すみません。個人的な勉強の延長で、完全に出所を覚えていないのです。これこそ素人の証と思ってお許しください。）、1ドル200円に備えるべきだと言う文字が入っていたような。
日銀が月末の金融政策決定会合で国債買い入れの大幅な減額と追加利上げに踏み切ることへの警戒感が依然根強い。
Bloomberg
先の記事にもこのように書いてあったし、今まで日銀の会見を見ても、自分のせいでもありますが、何か原因でって全くわからなかった。で、ずっと円が下がってきていた。
なんかすっきりしないジェットコースターだけど、まだ何周残っているかもよくわからない。
1ユーロが200円とかになってしまうのか、その日を見るのがなんだか怖いので、メールのアラート止めようかななんてビビりながら、新聞見て首を傾げながら、私は7月末に今年初めての個人事業主としての納税を行うことにも（円安もまま、月のわずかな収入増減に関わるしね）ビビりまくっている。