途中でコラムを挟む定石

詩を書くこと

詩を書くことに悩んでいた時期がこんな僕にもあります。散財悩んだ挙句、書いて何一つ成し遂げることなく、さらりと諦めて故郷へ帰りました。
あっさりと諦めたのです。面倒臭いからやめた。わけです。あれこれ悩むのに疲れたわけです。練っても何やってもこれって言葉が紡げない。だからやめたのです。考えても考えてもイマイチ。東京貧乏からの故郷。しかしそれは帰っても相変わらずそれは続き続けて考えても考えても捻って練ってもがしばらく続くのですが。

それから吹っ切れて、例えば趣味で音楽をやって歌なんか作る時はもうあと三十分ぐらいで提出。そのぐらいの時にやっとひねり適当に言葉を紡ぐ事になります。それでもなかなかいいじゃんとなるものです。そう、俺は詩を勘違いしてました。それは今、うまく言えないなあ。しかし伝えたい。それは次のコラムの時までに捻り出しておきます。鍵は俺は、なにの為に詩など書き始めたのだろうという事です。一応コラムが挟まるのは定石なのでネタとして。


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