サイラム。ブラフマチャーリア期を通過中。
サイラム。ブラフマチャーリア期を通過中。
ブラフマチャーリア期。学習期を再度、意図して通過中の40目前の私です。
トラディショナルなヨーガに師弟、サイ派のサイラムも、〔大学に入った以上卒業するには論文一つ提出せよ出すまで、帰さないぞ。と、鬼のサイに背中を押され躍起になってる私です。はい。(創作)〕
*トラディショナルなヨーガはシヴァ、パタンジャリにテクニック、そのエッセンス、そのスピリットを受け継ぐ役割を担う。流派は枝のようにわかれて種をつけ変化し、進化し、世界各地に散っていく。アイアンガー先生の言葉を借りれば『無始のグル達から連綿と続く、目には見えず形を変えたヨーガのスピリットを私達弟子や生徒へ伝えてくれる。我々はこれに対して、バクティ(愛と敬意と祈り)を捧げる。』つまり生きている男性である私は一番新しい方の弟子であり、一番下っ端なのです。
己に向いた職に着くと、いやー俺って天才だな。なんて思ってしまうものです。そこで自惚れ、勝った!勝ち組1抜け。学びをやめて、立ち止まり、再度、闇に目を向けはじめてしまうもの。ついには心がポキッと折れてしまいます。俺もう、痛くて立ち直れません。恥ずかしくてもう起き上がれません。お布団出られません。もういや終わりです。中年ニート、引きこもり。最低な奴。最悪自決。迷惑極まりない結末。競争世界の影響の代償、多いにあり得る話です。だから、はあ、俺の師匠?宇宙最強だけど、俺は生きている人間だから一番下っ端。ぐらいでいいんです。
そして、ここで聖書のスーパースター。神の初子であり、大天使ミカエル 天から龍を投げ落とし、サタンの頭を砕いた最強の王イエスの言葉を載せたい。
マタイ6-22.23 目は体にとって明かりです。もし、目の焦点が合っていれば体全体が明るいでしょう。しかし、目が欲で満ちていれば、体全体が暗いでしょう。あなたのうちにあるのが光ではなく闇であればその闇はどれほど深いことでしょう。
ブラフマチャーリア
直訳すると、神と歩く。
ヨーガのヤマ禁戒の一つ。
不過度 禁欲も含む。規則正しい生活。真実を学び続ける。
ヨーガスートラ2-38
規則正しい生活が自然にできるようになった時、精神的な力と望みを叶える強さを得ます。
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