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株売りまくって現金率高くした報告

先週金曜と本日、手持ち株をめっちゃ売りました👼
今、現金率がかなり高いです

日経ETF【1321】を見れば、20年来の日経平均の値動きを見れるんですが、やっぱり今は、どう考えても相場全体がバースト🌋してると思います。

長らく株をやってきて学んだのですが、たとえ底値圏の銘柄でも、指数売り全体的に大きく下げてしまう相場では、相場全体が下げてから買い直ししたほうが良い場合もあるので、ここは断腸の思いで換金売りした方が良いと判断しました。 (^^ゞ

底値圏から大幅戻し
➡ 利幅減少

底値圏で少し戻し
➡ 下げて元通り

底値圏で底練り
➡ 少し底割れ

当然、クボタ君も換金したので、21期生で残っているのは、ついに旭化成君のみとなりました。
(旭化成君はいつ卒業するのかな?🙄)

というわけで、残っているのはこの株たちだけになりました。


✅ 来年以降に輝く枠
4503 アステラス薬

高配当・永久ガチホールド枠
7164 全国保証
3288 オープンハウスG

食品優待枠
2267 ヤクルト
2269 明治HD

高配当・ガチホールド枠
6268 ナブテスコ
5938 LIXIL
4528 小野薬
4996 クミアイ化
7956 ピジョン

ネタ枠
3407 旭化成
2593 伊藤園


ナブ君は売っても良かったのですが、私のお気に入りなので売らずにキープし続けることにしました。👼

ネタ枠と言う重責は、以前はニトリ君と旭化成君の二人で担っていましたが、ニトリ君が卒業した今、伊藤園君に頑張ってもらうことにしました。
(なにかの間違いでどちらかが卒業してしまっても大丈夫なように、二人体制でのネタ枠としました)


とまあ、こんなわけで現金率がかなり高くなったわけですが、今後はどうしようかと言うのが大問題だったりします。

実際に日経平均が50週移動平均線まで調整したら、個別銘柄ではなく『高配当株のETF』を買って運用する方が低リスクで投資できてしまうので、(よほど良い銘柄が墜落してこない限りは) 個別銘柄に投資する理由はなくなってしまうんですよね。

でも、指数連動型のETFって、個別銘柄と違ってホントやることなくて、チャート見たり、会社四季報の財務内容の項目を見たり、会社の将来に思いを馳せたり、流れが来そうな業種や会社を予想したり、決算のたびに一喜一憂したり、『私のささやかなお楽しみ』が消え去ってしまうわけであり。。。(´-ω-`)

個別銘柄って花火みたいなもので、花火大会で華々しく打ち上げられる大玉の打ち上げ花火🎆も、ほんの小さな線香花火🎇も、それぞれが楽しくて愛おしいものなのですが、それがないと言うのは何とも淋しいものだったりします。😓

というわけで、現在、高配当株のETFのチャートとか分配金利回りとか管理手数料とか税金(税引き後の分配金利回り)とか、チマチマとリストアップしつつ比較していっていますが、実際にETFを買っちゃったらその作業もなくなるので、本格的にお楽しみが無くなりそうだなと言うのが目下の悩みです。(^^ゞ
(贅沢な悩みだー😋)


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