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スタホリ「おえかき部」はじめます!

はじめまして!STUDIOHOLIDAYです!

STUDIO HOLIDAYのストラテジックプランナー、三野クリコです。

STUDIO HOLIDAYとは、ブランディングやキャラクター開発などを手掛ける都内のデザインオフィスです。メンバー3名中2名はデザイナーであり、根っからのお絵描き好きでもあります。(これを書いているワタクシはまったく絵心がない。)

突然ですが、STUDIO HOLIDAY「おえかき部」をはじめます!

普段はデザインが主軸の仕事をしておりまして、日々の仕事の中でも絵を描く力はとても重要なスキル。このおえかき部を通じて好きなものだけじゃなく依頼されたものを描く「画力」のアップになればと思いました。コミュ力アップにも有効的かも?要は「絵と企画の筋トレ」です。

ある日社内で事件が起きた

実はこの企画の始まりは、社内で勃発したある事件がきっかけ。

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あたらめてメンバーをご紹介しましょう

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ホリデー社長(クリエイティブディレクター)
その名の通りスタホリ社長サン、ポップでコミカルなタッチが印象的。お仕事では某有名キャラクターデザインなど実績多数。趣味のイラストではカワイイ女の子を描くのが好き。

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きりちゃん(デザイナー)
新卒2年目の若手ホープ社員でありながら、渋めで陰影を感じさせる独特の「きりワールド」が持ち味。趣味の漫画はストーリー展開やコマ割りのツボが絶妙。

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クリコ(ストラテジックプランナー/ライター)
note担当&おえかき部員に週に一度お題を出す人。絵を描かず好きなお題を出すだけの一見超楽な立場にいるように見えるが、なんとか部活存続のためにお題をひねり出している。

ルールは簡単!

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ということで仕事の合間を縫ってどこまでやれるか?!どんな作品が生まれるのかこれから楽しみであります!

おえかき部記念すべき第一回目お題はこちら!

6月に入り、一気にじめじめとした空気とともに、もうまもなく梅雨入りを肌で感じる季節となってまいりました。
日本ではジメジメした空気には人間以外のものが集まると言われ、蒸し暑さを感じるこの時期には夜な夜な怪談話で涼を感じるといった文化が江戸時代に流行していたようです。
日本の怪談といえば、四谷怪談や牡丹灯篭、皿屋敷など江戸古典から始まり、トイレの花子さんやこっくりさんなどの学園ホラー、近年ではビデオテープでリング感染する貞子や、携帯の着信を介して恐怖が連鎖するなど、
ユニークな設定でいつの時代も人々に怖いけれど聞かずにはいられない興味と背中に一筋の涼を提供してきました。
今回のお題は
「未来のジャパニーズホラー」
時代とともに姿や設定を変え、今や世界的にもそのジメジメとした、見えるようで見えない心理的恐怖をあおるジャパニーズホラーを、
今後未来ではどのような姿となって私たちを恐怖に陥れるのか。
未来の人はどのような姿のホラーに恐怖するのか?!そんな想像をしながら筆を走らせてみてください!

コロナ自粛中におうち時間を楽しもうとプロジェクターとスピーカーを購入したので、やっぱり大画面はホラーだろうと思って夜な夜な鑑賞したのをきっかけにこのお題を思いつきました。色々見たけど、ジャパニーズホラーは独特の心理的な怖さがありますね。閉め切ってクーラーの効いていないジメっとした部屋で見るのが個人的におススメです。

それではまた次回!

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