【パラドロ制作記録 #4】「舞台」に落とし込む作業《脚本制作の話①》
皆さんこんにちは、超プロデューサーのヌビアです。
いよいよ『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』舞台化にあたっての脚本制作作業がスタートしております。
以前にもお話ししましたが「お前も脚本を書くのにどうしてわざわざ舞台用の脚本家を用意するのか?」という声が一部から聞こえてきましたので、
noteでは脚本制作作業のスタートにあたって、どのような作業が行われているのかや、打ち合わせの模様などを少しずつ公開していければと思います。
プロット担当(ヌビア)/脚本/舞台監督による打ち合わせ
今回『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』の脚本を担当してくださる天道満彦さんは、これまで数多くの舞台・2.5次元舞台の脚本演出を手掛けられてきた実績があります。
そんな彼にとんでもなく長いパラシトスシンドロームの設定資料・プロット資料(ストーリーの概要)をお送りし、まず始まったのが舞台化にあたってどのような内容をみんなに届けたいかのすり合わせでした。
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