【制作日誌】アーカイブ配信始まりました(※双義惺惺についてはほぼラスト)
どうもです、超プロデューサー ヌビアです。
年末年始から体調を崩した話は前回の記事で話しましたが、回復したと思ったら早すぎる花粉が飛び始めましたよ許せねえ!!皆さんはくれぐれも体調にだけはお気をつけて、残りの冬を健康に乗り切って下さいね……
さて、先日19日からいよいよ『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』アーカイブ配信が開始されました!楽しかったというご意見をたくさん拝見してまずは胸をなでおろしております、いや~ここまであっという間のようで長かった。
▼アーカイブ配信はこちらから
https://eplus.jp/sf/detail/4250020001-P0030001
プロフェッショナルたちが集結、一致団結して作り上げた舞台。朗読舞台史においても大きな挑戦となりましたが、それだけ本当に思い出深く、また実現できてよかったと思えました。
そして来場者の皆さんからの感想にもすごく勇気や活力を頂けて、それがアーカイブ配信作業へのモチベーションになりました。そのあたりは別途こちらの特集記事にも掲載されております。
配信ならではの見どころについては、何といっても役者さんの表情や動作が見られるところ!明止役・比留間さんの憎悪が込められた熱演、玲止役・石谷さんの終盤での感情爆発はもちろん。
文字通り「天の声」として舞台の壇上からすべてを見守る聖佳役・榊原ゆいさん、摩弥役・野田さんと和歌月役・森田さんのクライマックス、犬伏役・榊原優希さんの全編通してみた時のキャラクター性……
全5台のカメラの中でも、特に正面カメラでは舞台の全体像を楽しむことができるので、照明演出の雰囲気も出来る限りお伝えできる形になったかなと思います!
個人的一番の注目ポイントは、エンディング曲中に各キャストさんが退場していくシーン。このシーンは打ち合わせ時に「キャストとして退場する(お辞儀したり)のではなく、キャラクターとして退場しよう」という話になっていて。一番最後に退場する聖佳/榊原ゆいさんの表情……ここ、マジで注目して頂きたいですね……
さて、アーカイブ配信に伴い『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』についての制作日誌を綴るのは次回でほぼ最後となります(そりゃそうだ)。最終回は配信終了後の更新となる予定です。
さて、ここからはファンサイト限定の裏話なのですが先日パラシトスキャストの皆さまと打ち上げ 兼 新年会をしてきました。比留間さん・野田さん・米内さん・榊原さん・森田さんの豪華メンバー、当日のことや色々語り合いつつ……
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?