【パラドロ制作記録 #10】100日後、ついに上演/プロジェクト本格始動
皆さんこんにちは、超プロデューサーのヌビアです。
いよいよです、声優朗読舞台『パラシトスシンドローム-双義惺惺-』の上演まであと100日となりました。
え、100日もないって?せ、正確なことはいいんだよ……(真顔)
これに伴い、TikTokでは「100日後に声優朗読劇を作る人」という形にアカウント名を変えて、制作の舞台裏を包み隠さずすべてお伝えしていきます。
舞台へのこだわり、ストーリーの見どころ、制作上の困難など……舞台本編はもちろん100日後に完結する大団円を是非お楽しみ下さい!
残された100日への意気込み
7月8月は楽曲制作や舞台制作など、様々な外部案件で正直かなり忙しくしておりました。それでもその合間を縫って11月の舞台制作のための時間を確保していました。
そして今月9月から10月11月と、いよいよ本腰を入れてこの舞台のために準備を進めていきます。
様々な角度からこの舞台を楽しんでいただけるように、まさに「微に入り細を穿つ」ように……
ですので10月11月はかなりスケジュールに余裕を持って過ごしています。 そしてその分noteの更新内容や、Tiktok・X(Twitter) などにもますます力を入れていきます。
今回開催する舞台の内容・出演キャストを考えると僕個人がこれほど力を入れて告知をしたり、発信の努力をする必要はないのかもしれません。
キャストの皆さんやもっと大きな力で、意外と簡単にホールは埋まってしまうのかもしれません。
でも僕はこの舞台に関して、プロデューサーという立場にあぐらをかきたくはない。
この作品を誰よりも愛し、この作品へ誰よりも こだわりを持っているという背中を見せる……
僕は愚直に地道に、コツコツと積み重ねていくことしかできません。
ツイート一発で何十万インプレッションも稼げるような、発信力のあるインフルエンサーでもありません。それでも自分の作品・世界観・それを組み上げる技術に自信があるからこそ。
この100日を悔いなく全力でやりきったと言えるように。
誰よりもこの物語に真摯に向き合ったと断言できるように。
ひたすら前へ前へ駆け抜けます。
そして観劇し終えた人に「この舞台を観ることができて良かった」「もっと この人の作る物語を見たい」と言ってもらえるように、少しでも多くの人にそう感じてもらえるように。
やりきります、やりきるぞ。
うおーーーー!!