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SNSで何を発信するか色々考えた2週間

皆さんこんにちは、超プロデューサー ヌビアです!

note上ではご報告が遅れましたが、先日弊社にこんなものが届きました……!

主人公・春永アキラの等身大パネル!こちらは「天スト」スポンサーであるアマン商会さまにご制作頂きました。

現在は弊社オフィスに展示をしております。ちなみにもう1体分作る予定があるのと、アキラくんのパネルは近日公の場でお披露目させて頂く予定です!

まだ公表していませんが、アキラくんの身長設定があるんですけど
一瞬「それより大きくないか……!?」と思いつつ、よく見たらフレームの分増されていただけでした。


さて、今日はちょっと最近実験していたことというか、試していたことについて触れてみたいなと。

SNSの更新を止めてみた

これは主にTikTokの話になるのですが、最近まで「発信内容をどうするか」で色々試行錯誤していた様子をこのnoteでもお伝えしてきたと思います。

お陰さまで無事動画がオススメに乗り、フォロワーがもうすぐ1,000人に届きそうです。ちょっとだけ頑張る方向性が見えてきた気がしました。


……ただ、実はここ最近SNSを止めていたのはいくつか理由がありまして。まず、一度TikTokの投稿内容を冷静に見直してみたかったのと、どうやら投稿数よりも投稿の質の方が大切らしいという分析結果に至ったからです。

そして最後に、現在の内容で更新を進めて、果たしてフォロワーが『天鐘のヒストリア』に本当に辿り着くのだろうか、というところに疑問を持ったからです。


確かに今の発信内容はフォロー数を稼ぐのにはいいかもしれない、そこから天ストを知ってもらう機会はあるのかもしれない。でも……

数字は伸びにくいかもしれないけど、それでも制作の裏側を発信できたほうが、質の高いファンが増えるのではないか?

一度数字が伸ばせたからこそ、ここで突っ走ってはいけない。今だからこそ見直せることがあるはずだ……

そう思ってしばらく冷静になるため更新を止めてみました。そして、私ヌビアのツイキャスでファンの皆さんや、天ストを応援してくれる皆さんと交流する時間をとってみました。


そうだ、「本編ストーリー×制作の裏側のストーリー」、これが天ストの本質だったはずだ。


何か良いアイデアはないものか……?
ある程度おススメに乗りそうな内容で、キャッチ―で……でもちゃんと「この人が作るコンテンツに興味が出た!」と思ってもらえるような内容は……なにか……


「あるある」……じゃねえか!?


こちらは僕が最近好きで良く見るShort動画なのですが、最初は「あ~あるあるだな~笑」「へーこんな感じなのかあ!」という感じで見ているんですよね

で、1つ彼の動画を見るといくつかオススメに流れてきてまた何個か見るんですよ。そうすると彼の内面とか、人としての能力の高さとかが見えてくる。


「このヒト面白いなあ」「え、この人凄いし魅力的だなあ」と思えて、「彼のお店に行ってみたいなあ!」という気持ちになってくるんですよね。

―――これ、プロデューサーとしてあるある系の動画を作れたらいいのでは?

制作・収録・脚本・演出・音楽・コンテンツ作り……色々な視点で語れることは多い気がするし、動画の構成をストーリー仕立てに出来れば「動画の構成面白い~!」になる可能性もワンチャン。上手く作れば天ストの裏側も見せられるんじゃないか?


あと、単純に今作っている動画のカロリーはけっこう編集のカロリーが高いんですよね。
作り貯めたくても、1本あたり1.5~2時間くらいはかかってしまう。このスタイルなら、撮影には少し時間はかかっても逆に編集は楽になるかもしれない。


あるあるだけでなく、意識高い内容からもっとラフなものに出来るように作ってみよう。もちろんこのアイデアもやってみないと結果が出るかは分からないけど、まあまずはやってみよう!音楽家としても、この精神で僕はここまで来たのだから。

上手くいかなかったらまたその時考えればいい。


数字を伸ばすことだけを考えて、最後のゴールを見失っていた。僕がやりたいのは、0から「天鐘のヒストリア」という物語を創り上げることだ。

数字を伸ばせる兆候が見えた今こそ、再スタートだ……!

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