個性的な人はモテる?モテる個性とモテない個性(3486文字)
個性は魅力にも気持ち悪さにもなる
人にはそれぞれ個性があります。
そしてモテるためには、個性には良い個性と悪い個性があります。
個性がプラスに働けば、それは魅力になります。
個性がマイナスに働けば、それは気持ち悪さになります。
例えば「見た目が良い」とか「お金持ち」などはモテる個性です。
逆に「ブサイク」だったり「不潔」だったりするのは、モテない個性です。
なので、モテるようになりたいと思えば、多くの人にとって気持ち悪いものではなく、魅力的な個性になるように努力すれば良いということになります。
言葉を変えれば、モテる個性を身につけられる人がモテる人であり、そのセンスがない人はモテないということになります。
モテない人の個性はほぼ「気持ち悪さ」である
モテない人は、多くの人が気持ち悪いと感じる個性を持っています。
そして多くの場合、自分自身の気持ち悪さに気がついていないので、どうして自分がモテないのかが理解できません。
自分の気持ち悪さに気づくことができないので、モテる人にはなれないのです。
では、気持ち悪いと思われる個性とはどんな個性でしょうか?
例えば、何日もお風呂に入らないくても平気な人は、臭さや不潔さといった気持ち悪い個性を持っています。
当然、臭い人も、不潔な人もモテることはありません。
道路にタンやツバを吐き捨てたり、常識の無い行動をするような人も気持ち悪い個性の塊です。
多くの人は「関わりを持ちたくない」と思うようなモテない人たちなのです。
上記のような個性は、気持ち悪い個性としてはとてもはっきりしていて分かりやすいものですが、このように分かりやすい個性だけではなく、他にも気持ち悪いと思われるような個性は沢山あります。
普通に見えていても、粘着質でストーカー気質な性格だったり、やたらと束縛したがるような人たちもまた気持ち悪い個性を持っていると言えるでしょう。
また、異性を意識しすぎて、異性の前では去勢を張ってしまったり、無駄にカッコつけたりしてしまうような人も、客観的に見れば異質で気持ち悪い個性を持っています。
このような気持ち悪さは、最初は気がつかなくても、関係を続けていく中で「この人ヤバい奴かも・・・」と思うような気持ち悪さです。
このような気持ち悪い個性を持った人たちは、多くの人から「深い関わり合いを持ちたくない」と思われるような存在なので、恋人が出来る可能性は限りなく低いです。
恋人がずっとできない人は気持ち悪い個性が強すぎる可能性が高い
とは言え、誰しもがそれなりに個性を持っているのが自然なので、多少なりに気持ち悪い部分を持っているのが普通です。
要は程度の問題で、人それぞれに好みが異なるので、ある人にとっては我慢できない気持ち悪い個性だとしても、別の人から見れば、全く気にならなかったり、逆に魅力に思えたりもするものでもあるのです。
だから、普通に生きていれば、遅かれ早かれで、恋人が出来るのが普通なのです。
誰しもが恋人ができるのが普通なのに、どうしても恋人ができない人は、度を超えた気持ち悪い個性を持っていると考えた方が良いでしょう。
どこかが特別に気持ち悪いので、恋人ができないのです。
恐らく、あなたの周りの人も、あなたのその特別な気持ち悪さを感じているはずです。
しかし、残念ながらその気持ち悪さを指摘してくれるような人はなかなかいないのです。
居たとしても、本人が自身の気持ち悪さを理解していなければ、指摘されたとしても正当化してしまうので、気持ち悪さを改善することができません。
本人が自身の気持ち悪さに気が付かなければどうしようもないのです。
「恋人いない歴=年齢」の人は自身の個性(気持ち悪さ)のかたまりです
もしも「恋人いない暦=年齢」であれば、自分自身が非常に気持ち悪い個性を持っていると考えて間違いありません
特に高校を卒業するまでに恋人ができないような人は、並外れた気持ち悪い個性を持っている可能性が高いと考えて、自身を客観的に見直して、自身の個性が一体どのようなものなのか意識するべきでしょう。
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