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社長note~キャンプ~
開業してから4日目。まずは30日続けることから始めよう!
これまで読んだ本や経験したことを綴りながら振り返っていきます。
キャンプと私
1.キャンプデビュー
はじめてキャンプデビューしたのは、2017年。
デイキャンからはじめて少しずつグッズをそろえ、思い切ってテントを購入してからフルキャンの機会も多くなった。
ちょうどキャンプへの熱も盛り上がりを見せ始める中質の高いキャンプグッズも出そろい始めたがそれなりにお値段も高かったので、我が家のキャンプはほとんどコールマン占有率が高くなった。
いろいろ買いそろえていく中で唯一公開したのは、色をそろえられなかったこと。この点が決して自称おしゃれキャンパーと呼べない所以だ。
だが、それ以外の点についてはまずまずキャンプライフに満足している。
2.私が考えるキャンプの心得
キャンプ関連の本も多くなった。
ソロキャンやファミキャンもしくは、ソロテントだけれども食事などはみんなでとるグルキャンなど形態も様々だ。
我が家は基本的にファミキャンなので、家族でキャンプをする際にストレスのない方法を考える。
最初に考えたいのが天気。
初心者にとって悪天候の中のキャンプは難易度が高い。
可能な限りキャンセルポリシーのゆるいキャンプ場を押さえておきたい。
キャンプ場に予約を入れたら、3日前までに実施を判断する(3日前になると予報確率が90%近くまで上がる!)
ひととおりの手順に慣れるまでは天気を最重要視しよう。
キャンプグッズの選び方はどうか。
これは私の中で一つの法則がある。
それは、できる限り軽くて小さめのギアを選ぶこと、規格をそろえること。
大きくて重いギアだと大人ばかりが頑張らなくてはならない。
これに対し、軽くて小さいものなら子供も一緒になって運べる。
例えば大きいテーブルを一つ買うのではなく、小さめの折り畳みテーブルを二つそろえ連結させる。
シュラフはすべて同じタイプにそろえて連携させるなど。
こうすることで子供も手伝いやすくなるほか、状況に応じて必要なギアを変形させることができるのだ。
最後に考えるのは、ハイorロー問題。
つまり、イスやテーブル、コンロなどを高い位置でそろえるか、低い位置でそろえるか。
私なりに出した答えはハイ&ロースタイル。
椅子やテーブルは低くするが、コンロや食材を置いている場所は高くするのだ。
2~3歳の子供がいる場合低い位置の火元は危険が多く食材も誤って食べたり触ったりすることが多いからだ。
椅子やテーブルは低くして子供も過ごしやすくしつつ、危険度が高いスペースは少し離れた位置に高く設定する。
先々のことまで考えるならば、ハイでもローでも使えるギアをセレクトしておくと有効だろう。
3.ついにキャンプエキスパートへ
先日ついに、キャンプエキスパートという資格を取得した。
ファミキャンに関連した情報も多く、何よりキャンプ飯のレシピが多く掲載されていることがうれしかった。
実地試験がない分、自分なりにキャンプエキスパートとなのるに恥じない技術を習得する必要があるが、多少のお金をかけた分、立派な認定証が届いた。
ここまでキャンプにのめりこむ人がいない分、希少な資格だと思っている。
名刺にも書けるようなので、趣味と実益が兼ねる日を楽しみにキャンプ力を上げていくのが目下の目標である。
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