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ガマ #道端植物図鑑

横浜市都筑区 せせらぎ公園

2020年1月6日

飛びそう、飛びそう。
ガマの穂が弾けたところ
とても美しいと感じました。

2020年といえばあの禍難がスタートした年です。この時点ではまだ対岸の火事状態でした。
暖かな晴天だった仕事始めの月曜日、昼休み。ガマの穂です。因幡の白兎御用達。発見したのは探検家バスコ・ダ・ガマ。嘘 (°▽°)
鏡に写すと己の醜さに冷や汗がたらりたらり、それは蝦蟇の油 (°▽°)
我慢しましょう (°▽°)
蒲です。蒲。
蒲、ガマの穂を家に持ち帰るのはダメ、と、子供の頃に祖母が伯母あたりから言われました。縁起が悪いとか? たぶんその理由は、このように成熟した穂が弾けて綿毛が飛び出し室内に散乱すると悲劇だから、でしょうね。
え、私は、そんな経験無いですよ、良い子ですから (°▽°)(°▽°)(°▽°)

その後、Facebookの友達から教えてもらいました。「綿が飛び出す前に、洗濯のスプレーのりを振っておくと、ドライフラワーにして数年、綺麗なままですよ」
なっ!なるほど!!!その手はアリですね!!でも選択スプレーのり・・・。家にないな汗

写真の植物

  • ガマ科 ガマ属

    • ガマ Typha latifolia(ティファ ラティフォリア)

参考Webサイト

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