人にぎゃふんといわせる構文
※見返したい人がいる人、反骨精神のある人以外は読まないでください笑
私は小4で妹が生まれるまで、男兄弟の末っ子として10年間生きてきた。
絵に描いたような負けず嫌いの泣き虫の次男坊として育ってきたのは言うまでもない。ゲームやリモコンの取り合いに終わらず、どっちが食事の後片付けをするかそんな今となっては笑えるビッグゲームを繰り返してきた。
そんな日々のなかで少しずつどうしたら勝てるか、どうしたら相手を悔しがらせることが出来るかを模索するようになった。そんな生い立ちをあらすじに話を進めていこうか。
~僕は逆上がりができる~
体育の時間の会話
A君 逆上がりできないのクラスでB君だけだね
B君 うん、運動神経が悪いから、、、
A君 ダサいね~、なんでできないのー
B君 練習してるつもりなんだけどね
A君 もっと練習しないとダメだよー笑
何年かぶりに2人は再開しました
A君 久しぶりA君、君まだどうせ逆上がりできないんでしょ?笑
B君 いや、君に言われたとおり練習してできるようになったよ!
A君 やっとできるようになったんだ、まあできて当たり前だけどね
B君 うん、できるようになったよ 懸垂器でね
A君 ・・・
この会話のB君のように
逆上がり? できるよ、懸垂器でね
という一見普通のことを後付けでスケールアップさせる話し方は簡単に相手をあっと思わせることができる話し方なのだ
負けず嫌いや反骨心がモチベーションの多くを占める私はこの構文を思い付いた
(友達などに使いすぎると嫌われるため今はあまり使わないが笑)
この構文はプレゼンするときに聞いている人を引き付けるときにも代用できるのでぜひ使ってみてほしい