Stable Diffusion web UI でモデルをいくつか試してみた
はじめに
今回はいくつかモデルを変えて、どのような絵を作成できるのか試してみました。実写よりもイラストを作成するモデルが多いようで、18禁(NSFW)な表現が可能なモデルも多く作成されています。
注意
stable diffusion の モデルは ckpt形式と safetensors形式の2種があります。ckpt形式は悪意のあるコードを実行できる為、信頼できないモデルは危険ですので注意してください。同時にsafetensors 形式を配布している場合は、こちらの形式のものをダウンロードすれば安心です。
ますはモデルをダウンロード
以下のサイトで好きなものをダウンロードしてください。
ファイルの配置について
基本的には、safetensors形式 か ckpt形式のファイルを
\stable-diffusion-webui\models\Stable-diffusion 下に配置すればOKです。
yamlファイルやvaeファイルが同時に配布されていれば、それもダウンロードして同じフォルダに置いてください。
モデルの切り替え方法
Stable Diffusion checkpoint から配置したモデルを選んでやればモデルが切り替わります。
今回試したモデル
ChilloutMix
アジア人を写実的に描画してくれるモデルです。
https://huggingface.co/TASUKU2023/Chilloutmix
OrangeMixs
高品質なイラストを作成できるモデルです。
先ほどリリースされた AOM3 を試してみました。
https://huggingface.co/WarriorMama777/OrangeMixs/tree/main/Models/AbyssOrangeMix3
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