突然ですが、部員を募集します｜ループのザツダン【YAMADAが小1から好きなこと】
カメラマンの素顔を見せたい雑談企画第3弾。今回は、YAMADAの趣味のお話。聞いているうちに、意外な方向へと展開しました。
聞き手：うのりな（ザツダン）
うの：「趣味は？」と聞かれて、思い浮かぶものはありますか？
YAMADA：そうですね、サッカーが好きです。
うの：おお、なんか見た目の印象に合っているかも。好きっていうのは、サッカーをするのが？それとも見るのが？
YAMADA：どっちもですね。僕、小1からサッカーやってて、結構頑張ってまして。
うの：小1！ってことは、地域のスポーツ少年団みたいなところに入っていたんですか？
YAMADA：そうです。高校1年生で部活に入るまで、ずっとクラブチームに所属していて。
うの：小1から中3まで、長いですね。クラブチームに入ったきっかけはなんだったんですか？
YAMADA：あんまり覚えてないんですけど、多分父親がサッカー好きで、その影響なのかな。気づいたらもうそのクラブチームの練習に参加させられていました。ちっちゃいときから当たり前のようにずっとボール蹴ってたんで、何が楽しいのかって聞かれても答えられないかも（笑）。
うの：小1だと6歳ですもんね。昔からテレビで試合を見たり、お父さんとサッカーやったり？
YAMADA：父親は…サッカーしてたのかな。経験者かどうかは、そういえば聞いたことない。
うの：ええ！
YAMADA：一緒にボール蹴って遊んだりとかはしてましたけど。父親の場合はサッカー観戦が好きなのかな。
うの：なるほど。いつまで続けていたんですか？
YAMADA：クラブチームは中3までです。中3の終わりから、入学が決まった高校のサッカー部に練習に行くことになったので。で、高校に入学して部活が本格的に始まったんですけど。
うの：はい。
YAMADA：ちょっと合わなくて、すぐ辞めちゃったんです。
うの：えっ！チームメンバーと折りが合わなくてってこと？
YAMADA：そうですね。あと、クラブチームは上下関係なく和気あいあいとって感じだったんですけど、高校の部活はもう信じられないぐらい縦社会で。それまで完全に実力主義だったのに、部活始まったら突然「1年ボール拾いしろよ」みたいな。
急に体験したことのないことが起こって、「えっ？」って。「こんなことあるんだ」ってびっくりして。僕が浮かれてたっていうのもあると思うんですけど、先輩たちから目をつけられちゃって。
うの：経験者ですもんね。
YAMADA：「ちょっと挨拶がなってないんじゃねぇか」みたいな。
うの：わぁ、ドラマに出てくるような硬派な高校。それで部活を辞めて、クラブチームに戻ったんですか？
YAMADA ：いや。中3の時に周りの友達と有名なクラブチームに入るか、部活でやっていくかみたいな話になったんですけど。のんびりしてたらクラブチームの加入受付が終わっちゃってて。
うの：えええ（笑）
YAMADA：だから、部活でいいかって入部したんです。それなのに合わなくてすぐ辞めちゃって。それでフットサルチームを作って、フットサルの大会に出まくってましたね。
うの：うん？チームを作って…？
YAMADA：チームっていってもそんな大掛かりなものではなくて。定期的にサッカーコートとかで大会が開催されているから、そこに出場するためにメンバーを募って、チーム名決めてみたいなレベルの。
うの：いやいやいや！すごいです。そんな行動力があるお方だったなんて。サッカーの腕前の方も…？
YAMADA：まぁ…小1から続けていましたし、小学生の頃は全国大会に出たりもしていたので、頑張っていた方だと思います。
うの：高校の先輩方はもったいないことしましたね。今も社会人チームみたいな形で続けているんですか？
YAMADA：もう大会に出たりはしていないです。本当にたまに、昔のサッカー友達から「ちょっと集まってボール蹴ろうよ」とか誘われてやるぐらいですかね。
うの：それじゃ休日は、サッカー観戦に行かれたり？
YAMADA：それが、やっぱり土日に試合が組まれているので、なかなか行けないんです。
うの：そうか、土日がお忙しいんですもんね。
YAMADA：どうしても行きたい試合は見に行きますけど。海外の強豪クラブが来日するときとか。
うの：完全に偏見ですが、ループの皆さんからスポーツする雰囲気をあまり感じてなかったので意外です。
YAMADA：そうですか？でも、HAMAもサッカー経験者ですよ。たまに仕事の時間が空いたりすると、近くの公園で2人でボール蹴ったりして。
うの：え〜！見てみたいです。
YAMADA：スタジオループにはサッカー部があるんです、実は。
うの：サッカー部…？
YAMADA：部員は2名。不定期でボールを蹴ったり、キャッチしたりしています。
うの：2名（笑）。では、スタジオにボールが常備されている？
YAMADA：あります。
うの：おお、サッカー少年が撮影に来たら相手できますね。その、ボールを奪い合うみたいなやつ。
YAMADA：そうですね。ボールさえあれば、国を超えても友達になれますからね。
うの：確かに。
YAMADA：だから、部員欲しいですけどね。
うの：2人だけだとねぇ…あれ、COZIさんとTAKUMAさんは？
YAMADA：COZIはもちろん興味ないです。
うの：もちろんなんだ。
YAMADA：TAKUMAは1回、仮入部したかな。でも、しれっとフェードアウトしましたね。勧誘失敗です。
うの：そうですか（笑）。じゃあ、ここで募集しときます？入部希望者はInstagramからDMを送ってもらうってことで。
YAMADAのInstagramはこちら
YAMADA：そうですね（笑）。HAMAともサッカー体験っていうか、お客さんとかお子さんとかと一緒にボール蹴れたらいいよねって話してたんで。
HAMAはキーパーをやってたんですよ。ボール蹴ってると途中から手を使い出して、急にキーパー練習が始まったりして。
うの：2人しかいないけど、いろんな練習に対応できますね。
YAMADA：あと、ソロ活動ですけど、僕はたまにランニングとかもしてますし。細々と人知れずやってます。
うの：コソ練ってやつだ。
YAMADA：体がなまらないようにしつつ、やっぱり健康でいたいじゃないですか。
うの：うんうん、確かに。
YAMADA：久々にサッカーした時は、青春してる学生みたいで。HAMAと帰り道に「いい汗かいたね〜」とか、「いや、こういう汗が1番気持ちいいよね」とか言って（笑）
うの：スタジオは立地もいいですもんね。
YAMADA：そうなんですよ、すぐ行ける距離にスポーツ公園があるんで。
うの：ループに部活動があったなんて知りませんでした。
YAMADA：たまたま廃部になってないだけですけどね。僕らの心が折れない限りは存続し続けます。
あ、でも僕もHAMAも腰にとんでもない“爆弾”を抱えてて、すぐ腰痛めるんですよ。だから腰が爆発しない限りは存続します（笑）
うの：部の存続は、2人の腰次第。
YAMADA：腰痛めると仕事にも影響出ますからね。この間も、「ちょっとサッカー部行きますか」って誘ったら、今日はちょっと腰痛いからやめとくって言われたし…。
うの：数少ない貴重な部員が…早急に募集しないとですね。
YAMADA：ぜひ。興味さえあれば全員加入できます。蹴ってみて、わけ分かんないとこに飛んじゃってもいいし、もはや蹴らなくてもいいし。
部員が増えたら、プロ選手のポスターみたいなバチバチにかっこいいプロフィール写真を撮りましょう。
うの：どこで使うんですかその写真（笑）。でも、このnoteで部員が集まったらぜひ教えてください。ありがとうございました！
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