
富岡製糸場
こんにちは。
先日、3連休を利用して群馬県富岡市にある富岡製糸場へ観光してきました。
1872年、明治5年に日本政府が外貨を得るために「官営模範工場」として作られたそうです。
その後、民営化された後も昭和62年まで100年以上にわたって生糸を生産していたそうです。
昭和風情の残る住居、テレビ、台所にある花柄のポッド(昭和世代は必ず見たことありますよね?)シンガーの足踏みミシン、当時のここで過ごした人の営みが垣間見れます。
タイムスリップしたような感覚で散策をしてきました。
140mもある巨大な建物にはセンター支柱はなく、トラス構造の工場建築としての魅力に悪感で、2014年世界遺産として登録されたのも納得です。
2017年には映画化もされてましたね。



