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#映画
ぱにぽに・ザ・ムービー (前編)
どうもこんにちは!
氷川へきる先生の『ぱにぽに』が大好きで大好きでたまらない竹内です。
今回は、全17巻に渡る大傑作、『ぱにぽに』に転がっている映画ネタを見つけてご紹介していこうという記事になっております!
氷川へきる先生とスクエア・エニックス社のご好意の下、画像の使用を許可してもらいました。
ありがとうございます!
で、1巻からじっくりと読み返しながらえっちらおっちらスキャンした、珠玉
『死霊館2 エンフィールド事件』観た話
先日、立川シネマシティにジェームズ・ワン監督がホラー引退宣言してからすぐに戻ってきた『死霊館2 エンフィールド事件』観てきたんですが、これがまた最高の劇場体験でして。
映画の感想はまた別に書きますが、それよりも劇場で体験した出来事が本当に素晴らしくて、やっぱ劇場に足を運ぶのは面白い! と思ったのでそれを書きます。
15時15分の回を観に行こうと思い、楽しみのあまり勇み足になってしまい、13時に
パクりデザインではない。リスペクトオマージュである。
昨日のnoteに、
日本の映画会社は完全に『エイリアン』と同じ路線の宣伝イメージで飾ってきました(『スピーシーズ』も同じ路線)
と書いて、そういやあの映画もあの映画もそのイメージだな、と思いついたので、忘れないうちに書いておく。
『エイリアン』と同じ宣伝イメージというのは、いわゆる、周りが暗い中に蛍光の緑色が光ってる、というあれです。
勿論これらは決してパクりではない。
「うちの映画も『エイリ
雨の一日中と『セブン』のこと
日常生活における雨は、まあ基本的に季節や気温によっておおよそランダムに降ったり止んだりするものですが、作品世界における雨は、ちょいと様子が違います。
基本的に映画や漫画、小説や演劇などなどのフィクションの世界で降る雨、というのは、登場人物の心の涙を表現する時に降るものです。
本当は人目もはばからずにわんわん泣きたいのだけれど、それぞれの登場人物の立場(長男だから弟や妹達の前で泣くわけにはいかない