暮らすように旅するホテル暮らし@ KOKO HOTEL Premier 金沢香林坊
今回2泊したのは2022年6月Rebrandオープンしたホテルです。以前はトラスティという名前で別の事業者が運営していたホテル。
このホテルの魅力は、なんと言っても立地!
香林坊の真ん中、バス停は目の前。隣は老舗百貨店大和アトリオ。斜めには109東急。買物、お土産のお菓子、ちょっとした夕飯を買うにも困らない。
観光もすぐ裏には石川門、金沢城公園や、しいのき迎賓館、四高記念館、その先には21世紀美術館に兼六園。少し行けは尾山神社や鼠多門。
反対側には長町武家屋敷とどこも徒歩15分圏内って!!何と便利な!と!熱く語ってしまうほどの立地なのです。
それに思うのが駅からすぐ目の前ならば良いのですが…バス二駅くらいだと…荷物持ってどの行き先のバスに乗ったらそこに着くかわからない…というか何本も通るからどれに乗るか迷う…しかも観光客で混んでいる…。
歩ける距離だし…でも雨だったり荷物重かったり…あータクシー使おう❗️ってなった時。あんまり近いとちょっと気まずい…。
「小心者の私は、近くて申し訳ないのですが…と一言いれたり…でもドキドキする…。」
でもでも…香林坊界隈だとタクシーお願いしやすい距離!「大和の前のバス停の手前に」で運転手さんもわかりやすい👍料金は選ぶ道や混雑によるのかな?通常はピタリ1,000円。
お部屋は今回ツインをシングルユース。最上階13階でした。
このホテルのもう一つ好きなところは水廻り。
シャワースペースにガラス扉がついている変形の3in1。これシングルタイプも同じです。シングルのお部屋タイプだと通常の3in1が多いのですが、こちらは写真のようなタイプ。決して広くはないですが、シャワーカーテンの閉塞感が好きではないので…私にとってガラス戸は空間的にも使い心地goodです。カラダの大きな男性には少し狭く感じるかもしれませんね。
さて朝食はというと。和洋バリエーションのある品揃えのブュッフェ。エントランス脇ロビーフロアにあるラウンジで。
天井の高い空間なので広々感じます。
こちらの場所は宿泊客のみ利用可能なウェルカムドリンクを提供していてハーブティーからワイン、地酒まで用意されています。17時から20時までだったかと。(ご利用の際はご確認くださいね)
アメニティはフロント前のアメニティバーから必要な物を持って上がるスタイル。
冒頭に立地のお話ししましたが、KOKOホテルのお隣大和は古くから市民の利用する百貨店。
お隣のルイヴィトンはじめGUCCIやロエベなどなどハイブランドから石川の伝統工芸。
コスメから服や日用品まで揃います。地下は食料品。お土産のお菓子をゆっくり選んだり。お寿司やお惣菜を買ってホテルで食べるのも✨
とにかく便利!
ちなみに東京のハイブランドのお店は予約や長蛇の列。私はメンテなどなど必要な時は金沢で!が日常化しています。
以前ご紹介した香林坊界隈のホテル同様に金沢観光の見どころが徒歩圏内。(何度もかくなぁ〜)
朝散歩楽しめること間違いありません。朝の散歩が気持ち良すぎて…。東京では絶対しないんですけどね…。