海外から遅れを取っている日本の音楽業界が抱える課題と今後の展開は?【音楽ビジネスの学校】
Studio ENREによる若手向けの実践的講座、音楽ビジネスの学校。今回はStudioENTREの代表取締役の山口哲一氏の講座をレポートする。
講義に寄せて(Studio ENTRE山口からのコメント)
音楽ビジネスの状況を理解するには、サブスクリプションサービスが牽引して生態系が急速に変わる世界の状況と、デジタル化が約6年遅れながら、世界2位の市場を維持して特殊なローカルルールを持つ日本の独自性の両方を理解することが必要です。そんな視点を持つことを意識してinputして