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カラーガードをもっと知ってほしい!

はじめまして。スタジオエイトのディレクター
衞藤 謙(えとう けん)です。

福岡県出身の30歳。妻と娘2人の4人暮らし。
学生時代は放送研究部に所属。
テレビ局ADのアルバイトに夢中になり、授業も受けずにどっぷりメディアの世界に魅了される。
夢中になりすぎた結果、ちょっぴり長めの学生生活を過ごすハメに。
やっとこさ就職した先では携帯電話の販売や、スマートフォンの使い方教室の企画や運営に携わる。
気がついたら流れ流れて、昨年よりスタジオエイトのディレクター。

カラーガードとはなかなか縁遠い生活をしていた私が、
どうしてこの場所に立っているか?の話は、改めて別の記事で!

今回は、保育園、幼稚園向けのレッスンのお話。


カラーガードってなに?

カラーガードと聞いて、どんなものか想像できますか?
保育園や幼稚園の運動会で目にしたり、実際にやったことがある方もいるかもしれません。

カラーガードは音楽に合わせ、隊形移動やフラッグを使ったダンスで、
音楽を視覚的に表現します

魅力的な演技は、決して独りよがりではできません。

歩幅や体格に合わせて振り付けの大きさを変えたり、周りの動きを観察しながら息の合った一つの動きを作ります。
時にはあえて違う動きで、振り付けに別の意味を持たせることも。

ただ一つのショーを作る中でも、
自分の意見と他の人意見の違いに悩んだり、
みんなで作り上げていく喜びを分かち合ったり。
コミュニケーションを通してさまざまな心の動きを体験できることから、
情操教育の一環として世界中で取り組まれています

ただ、近年では園児の人数や先生方の負担など、
さまざまな理由でカラーガードを断念している園があります。


できないと思っていても、実は・・・。

よくこんな言葉を耳にします。
「たくさん人数がいないとできないでしょ?
少ない人数だとなかなかできないですよね?」

確かに、大人数の演技はそれだけでわっと驚くような迫力があるし、
見応えがあるものになるのは想像に易いですよね><

しかし!振り付けやフォーメーション、ショーの構成を工夫すれば
決して大人数でなくとも、素敵な演技にすることができます

↑レッスンの様子や、ワークショップ情報が載ってます!チェックしてみて!

私たちは、
少しでも多くの方にカラーガードに触れてほしい、楽しんで欲しい。
そんな思いで活動をしています。
保育園、幼稚園向けレッスンは
園の先生方のやりたいな、やってみたいなという気持ちを
どうやったら実現できるか、
どうやったら園児の皆さんが楽しめるかを、
一緒に模索しながら進めていきます

やってみたいけど、ノウハウがない。。。
何から始めていいかわからない。。。などなど
ぜひ一度お気軽にご相談ください!

カラーガードに触れる人が増えて、もっと気軽に楽しめるものにしていきたい!
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