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AC Schnitzerの420カブリオレに感動ッ!
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昨日からお借りしているAC SCHNITZER JAPAN(ADVENT)さんのデモカーである
ACS4/420i Cabrioletでフジスピードウェイまで乗ってきたんですが
これホントに良いクルマすぎて感動しちゃいましたっ!!!
Mほどではないにせよパフォーマンスアップグレードで33psパワーアップされ
十分すぎるほどのパワーを持ち合わせ、AC Schnitzermのマフラーが奏でる
エキゾーストノートもこれまた丁度良くって気持ち良いッ!
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でもね、何よりかにより感心し感動したのはその乗り味ッッッ!
カブリオレのアシってホント難しいんですよ。
なにせ同じ420のクーペとは150kgの違いがあり、
そのほとんどがリアに集中しております。
一般的な車高調は全てクーペと共用します。
カブリオレの分リアが下がりますが、それは車高調整出来ますから。
細かい事言わなきゃそれで何も問題ないのですが(減衰もイジれますし)
このAC Schnitzerの純正形状サスペンションには
車高調整も減衰調整機能も備わっていないので、完全にサスもショックも
カブリオレ専用になっています。
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ゆえに特にスプリングの前後バランスが絶妙で、あらためてサスセッティングにおいて
スプリングのバランスって本当に重要なんだと思いました。
まずはスプリングでクルマを正しく支える。
前左と後右、前右と後左の対角線上の伸びと縮みのバランス
それさえ完璧なら、あとはショックがその動きをサポートしてあげるだけです。
書けば簡単に聞こえてしまいますが、これが完璧に
最高のクオリティで仕上がっているのが、
このAC Schnitzerの純正形状サスペンションキットです。
以前、小林弟の豊のBMW 320i Touring(G21)の時も似た様な事喋ってますが
今回のカブリオレはそれを上回るレベルで仕上がってました。
いやはや参りました。ホントに気持ちよくってサイコーです。
車高調整も減衰調整機能もない分安価にも作れますし
これで僕のBMW M4用一度作って欲しいなぁ〜、って本気で思います(^_^;)
って全然テストの事は書いてませんね(^_^;)
それはまた明日書きまぁーっす♪
ブーーーーーーーーン✈
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