ヘッドライトバルブの進化
ヘッドライトの明るさ(光量)の進化が凄いです。
E30(1980年)の頃はヘッドライトのレンズ自体がライトとなっていたシールドビームがあり、その後はレンズとバルブが独立してハロゲン球へと変わり、ハロゲン球でもバルブ内のガスを変えることによって明るくなるバルブへ交換したりしたところにキセノン(HID)が発売され当初はヘッドライトのバルブをハロゲンからキセノン化に交換するのに30万円近い金額だったのに多くの方が交換されるほどハロゲン球からのキセノン化への明るさは凄かった時代でした。
その後キセノンが標準仕様となって参りましたがキセノンも時代遅れ (^_^;) となり現在ではLED球へと変わって来ております。
バルブ交換でお薦めなのが「METAL LED BULB」となりましてD1S型やD2S型などのキセノンバルブにも対応しており、キセノンバルブをLEDバルブ化する事が簡単に交換出来るアイテムです。
このLEDバルブは凄く明るく視認性が抜群で「キセノンからLEDへのバルブだけの交換でそんなに変わるの?」って思われそうですが確実に違いが分かりますので「METAL LED BULB」へ交換してみて下さい (^_^)
キセノン型のバルブ形状以外にもハロゲン球型のバルブ用も発売されております。
適合バルブはコチラの種類です。
※D1S ※D2S ※D3S ※D4S ※D5S ※D8S
※H7 ※H8 ※H11 ※HB3 ※HB4 ※H4