「俺」も今日からエゴイストに

おはようございます☺️
ららです👍

今日は久しぶりにアニメのお話を！って書くと「アニメ」、「エゴイスト」ってなってもうあれしか思いつかないって人もいるかもしれないです。そうです今日は「ブルーロック」について語らせてもらおうと思います🙂‍↕️

10月から2期が始まったブルーロックですけど、全然知らないって人も多いかな〜って思います。簡単に説明すると、日本フットボール連合によって、日本全国の高校から選抜されたFW（フォワード）300人を「青い監獄」、通称「ブルーロック」に招待し、世界一のストライカーを目指して特殊なトレーニングを通して競い合わせるという話になっています。主人公の潔世一はブルーロックでの試練を通していく中で真のエゴイストとして成長していき、世界一のストライカーになるために必要なものを獲得していきます。

原作の漫画はまだ続いているので、これからどういう終わりになっていくのかはまだ見えてないんですけど、全員ストライカーというサッカー漫画としての異質さと、迫力のあるストーリが見どころです！

それで、今回はアニメ2期に入るとこくらいまでで紹介させて貰いたいんですけど、とにかくサッカーというスポーツの面白さが徹底的に描かれてて、そこに登場人物ひとりひとりの個性が掛け算されていく感じが常にワクワクを感じさせてくれます。主人公の潔はどっちかというと身体能力が低くて、アクロバティックなことは出来ないんですけど、代わりに目がいいんですよね。その目を活かして、フィールドの未来を想像する力を初めに武器として手に入れた時、自分は「あ、この盤面把握の能力で潔は勝ち進んでいくんだな」と思ったら、次はまさかのダイレクトシュートとかいうフィジカル武器を手に入れ、正直何が何だか分かりませんでした（笑）。

なんか、こういうスポーツ漫画あるあるだと思うんですけど、各々武器があって、それを伸ばして行くって言うのが定石じゃないですか。ブルーロックももちろん登場人物にそれぞれ得意なことがあって、それが伸びていく感じがすごく面白いんですけど、潔に関しては、どう成長するかが見てて全く予想できないんですよね。周りの選手から着想を得て新しい力を手にしたり、逆に周りにできないことをできるようになったりで、見ててホントにワクワクします。広い言い方をしたらその「観察力」が潔の武器なのかなとも思ったり。

で、これはやっぱりアニメのいいとこなんですけど、漫画とはまた違う躍動感が凄い伝わってくるんですよ。ブルーロックは漫画も凄い画角が良くて、迫力あってかっこいいんですけど、やっぱりアニメならではのシュートに合わせた演出とか、プレイヤーの感覚が光る時に目にエフェクトが着いてたりとか、そういう細かなところがアニメならではの迫力に繋がってて最高にアツいです👍

自分もサッカーは長くやってた身ですけど、当時ブルーロックが放送されてたら、多分シュート狙いに行くエゴイストになってましたもん、僕、MFだったけど（笑）。

違う、僕じゃなくて俺（笑）。

スポーツ漫画、アニメってどうしてもやったことないって人はなかなか手が出しづらい印象とあるかと思うんですけど、ブルーロック含めて最近のスポーツ系はほんとに知らない人でも見やすい解説もつけてくれてたり、いい意味で万人向けになってるなって思います。ハイキューとかも自分バレー全然分からないから、見てなかったんですけど、見てみたら止まらないくらい面白かったし。
今ちょうど2期が始まって、また面白くなってきてるんで、この機に「ブルーロック」是非見てください✨もし見てる！って人は良かったら好きなキャラ教えてください👍俺は蜂楽 廻が大好きです！！それではまたあした！！