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2次試験間近!東京外大攻略法【リーディング編】
Buongiorno!
こんにちは!ペコリーノロマーノです!
今回は、2次試験が迫ってきたので、直前に出来るリーディングの勉強方法をご紹介したいとおもいます!
和訳問題
大問1では例年長文と日本語で答える問題が課されますよね。
和訳したり、要約するの苦手だな...と思っている人も多いのではないでしょうか?
私自身も受験期、和訳や要約が得意だとは思っていませんでしたが、
以下の方法で勉強していたら上手く和訳することが出来るようになりました!
赤本の解答を分析する
問題を一通り書き終えたら、
赤本の解答と自分が実際にかいた解答を見比べてみましょう!
日本語は、助詞の一文字が変わるだけでもまったく異なった印象を与える文章になってしまう繊細な言語です。
だから、模範解答と照らし合わせて、自分の解答が模範解答と同じような意味合いになっているのかを分析していきます。
模範解答を参考にして書き換えてもかまいません。(書き換えるときは別の色を使うと分かりやすいです✏️)
書き換えたら、その文を読み返し、英語の本文も読み返してみてください。
納得のいく解答が作れたら完成です!
解答作成に時間をじっくりかけよう
試験当日はもちろん制限時間があり、素早く内容を理解して日本語に変換する能力が必要ですが、上記のプロセスを繰り返すことで、適切な日本語を用いる能力が上がったり、本文の趣旨にあった文を作成することに繋がります。だから、じっくり時間をかけて分析していく方が効率がいいんです!
解答根拠を見つける癖をつける
解答根拠を見つけることは大問1の対策になるだけでなく、そのほかのリーディングでも役立つスキルを身につけることが出来ます。
解答根拠をすぐに探し出せれば、すぐに解答を書き始めることが出来るからです。
また、出題者の求めている解答に近づけることが出来ます!
もし、解答根拠が本文から見つけることが出来なければ、解答を見ましょう!解答を見た上で、解答根拠となっていたところに下線を引いてみてください。そこをもとにもう一度自分なりの解答を書きましょう。
この繰り返しが、リーディング上達の鍵になります🔑
おわりに
いかがでしたでしょうか?
二次試験まで残りわずかですが、着実に上達するこの方法を実践すれば短期間でも成果が出ると思います!
みなさんと外大で会えるのを楽しみにしています!
それでは
Ci vediamo!