ニュースになる移住促進のアイデアを求む!@広島県三原市
地方移住と言えば「アイデア」になりがちなのは
地方の町おこしで何か上手くいっている物の中には敏腕経営者がアイデアで成功させている事例がマスコミで紹介されているから。
そこでみんなでアイデアを出そうって話になるんだけど、必要なのはアイデアではなく敏腕経営者の方だったりする。
社会の面倒な事を自分ではない誰かがするべきというアイデア
地域で要介護高齢者を受け入れる社会にする。
地域の高齢者が子供の世話をする仕組みを作る。
「助け合い」などという言葉は聞こえがいいけど、
実際には一方的に負わされる負担を誰も引き受けるつもりがないのでほとんど意味が無い。
空き家(古民家)をリノベーションで活用するなど
古い家は防火、耐震性をクリアするのにかなりの金額必要になり、断熱性が無いので電気代がかなりかかります。そのためリノベーション対象は歴史的な建造物に限られてくることになります。
古い建物は建て替えた方が経済的かつエコロジーだったりする。
漫画家の卵に補助金を出すなど。
東京で活躍している漫画家はしばらくの間、鎌倉に引っ越した後に、都内に戻ってくるそうです。アシスタントの手配が難しいので都内でないと漫画をやっていくのは難しいようですね。
漫画家志望者の時点から補助金を出すのは先が見えないというか現実的ではないかな。
高速回線をひくべきなど
山陽道にある三原市は高速回線に困っているわけではないのでとくに問題では無い。
コワーキングステーションについて
リモートワーカーが生活領域と仕事場を分けたいという場合などの用途。
無いのかと思いきやすでにあるか、需要が無くて廃業している。
まとめ
こうやってみると、何か新しい事業を始めるまでもなく必要はものはすでにあるけどインデックス化が不十分で見通し悪い。
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