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苦手・嫌い人間に嫌なことを言われたら、いつもこう考える


過去、所属していたコンビニ・飲食業の店長はわがまま人間が多かった。
今までコンビニで単発・固定でバイトしてきた店長で、
わがままじゃない店長にあったことは、今まで一回もない。

わがまま人間とは関わりたくない。けど、関わらなきゃいけない。
わがまま人間はフツーに相手にしていたら疲れる。
わがまま人間になんか、敬意を払う必要性もペコペコしなきゃいけない必要性もない。
でも、バイトしてたらわがまま人間の機嫌を取らなきゃいけない。
そこで、彼らに意見を言われた時、こう考えた。


考えたこととは、

彼らは、精神年齢が高いか?それとも精神年齢が低いか?


彼らの意見は、客観的か、主観的か?


彼らの意見は、自分のこだわりか、自分のこだわりじゃないか?


彼らの意見は、まともか、まともじゃないか?


こう考えられるようになってから、
店長に自分の意見を言われ、意見が
主観的・まともじゃない・精神年齢が幼いと分かったら、
その意見を間に受けなくなれた。
そうか、まともじゃない・主観的すぎな考えは、ただのいちゃもんだったんか。
権力が上でも、主観的すぎなわがままお子ちゃまの考えに従う義理も
義務もねぇ。
主観的すぎな考えは気にしなくていい、と分かってから、
前より人間関係に悩まなくなった。
それまでは、人から嫌なことを言われるたび、
ネットで”わがまま人間への関わり方"  や "わがまま人間対処法"を
調べて、時々悩んでいた。

のち、わがまますぎ店長からは、突然バイトをクビにされた。
わがまま人間は、自分の機嫌を取ってくれない相手には
忍耐力・耐久性がないらしい。
わがまま店長、自分の言うこと聞いてくれなかった相手には、
すぐすねるんだもんな。
わがまま人間は、相手にする価値がないし、相手にするだけ無駄。


いやぁ、前より人間関係に悩まなくなれて、よかったわぁ。

悩んでも解決できないことで悩むのは、時間とエネルギーとメンタルの無駄使いだ。

長文、最後まで読んでくれて、ありがとね。