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自分に起きた出来事を、自己責任論で考え続けたら自律神経失調症になりかけた

自分に起きる出来事の原因は、全て自分だと思っていた。
自分に起きる出来事の原因は全て自分だ、の考えが
間違っていることに気づけなかった。
自分に起きる出来事は全て自分に原因がある、の考えが間違っていること
を書きたくて、作ったよ。

自分に起きる出来事は全て自分に原因がある、の考え方は健全な考え方じゃない!!


自律神経失調症って、どんな症状?(私の場合のみ)


・歩道の街中や駅のホームで、人が自分の方を向いていただけで”私をにらみつけている / この人は私に恨みを持っている"と脳が勝手に自動で思い込む (無意識の被害妄想)
・人混みへの怖さが前の3倍増し
・夜寝る時、考え事を自力でやめられない
・夜、なかなか寝付けない
・日中も夜も、心が常に落ち着かず心が常に休まらない

自律神経失調症になったきっかけ

・状況 : 家のエアコンが経年劣化(2009年製)で効きが悪く買い替えが必要になった
・修理業者のニーズ : ”修理希望者から自分の意見を言われたくない。修理業者の意見を修理希望者が気に入らなくても、希望者は文句を一切言わないでほしい"
・結果: 私のニーズと修理業者のニーズが合わず、修理業者は修理希望者の私にいちゃもん + 修理ドタキャン  → 自律神経失調症に。

考え事をしていて心が辛くなったら、それは考えたら心を壊してしまう考え事なんだよ

自律神経失調症になる時にしていた考え事で、途中、"今すぐ自分の頭をトンカチでかち割りたい"と何回も思うことがよくあった。
人は、自分の心の動きには鈍感なのかもしれない。
普段自分の心の動きに鈍感だから、心が追い詰められないと、自分の心が取り返しがつかなくなっている状態に、ずっと気づけないのだ。

悩みがあってその悩みを考え続けてしまう …知り合いや友達、ココナラや心のほっとチャットにすぐ相談してね!!

悩みすぎてしまう時は、自力で答えが見つけられなくて客観的視点を失ってしまっている。客観的視点を自力で持てないときは、もうそのことは考えず、人に頼った方が楽になれる。

考え事をするのが好きなあなたへ。普段、考えなくていいことまで考えすぎてたりしない?

例えば、仕事をクビになっていないのに"もし仕事を首になったらどうしよう?"とか。
例えば、今貯金があるのに、"もし貯金がなくなったらどうしよう?"とか。

私は、神経質な気質でいつも、先のことを考えておきたい人間だ。
人が考える必要性がないことをつい考えてしまうのは、
心配性な気質や神経質な気質が少し影響しているのでは?と
時々思うことがある。
人に気を使える人やいつも先のことを考えて行動したい性格の人は、
考えすぎることがよくあるんじゃなかろうか?

人間は、不安になるのが通常運転らしい

人は原始時代から、不安になることで問題を解決でき、繁栄してきたと何かのサイトで読んだことがある。
そのサイトによると、人間は昔から"不安になることで強くなってきた生存本能"が今も、強く残っているんだそうな。
私も、人生に問題が何も起きてなくても不安になることがよくあったし、
人生がうまくいってなくてもしょっちゅう不安になっていた。

人にはみんな、こだわりや叶えたい願いがいつもある。人と関わっていれば、お互いのニーズが合わず、人とトラブルになるのはよくあることだ。

相手のニーズを自分が叶えられなくても、自分だけが悪くない場合だってある。
人と関わっている限り、問題が起きることはあるし
どう頑張ったって人とのトラブルをゼロにするのは無理だ。

自律神経失調症から回復するのに5日もかかった。それまで何しても効果がないから、すげー地獄だったお⭐️


終わり。

長文、最後まで読んでくれてありがとね。
あなたの心が、一生、自律神経失調症と無縁でありますように。