SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Programにて学生企画を開催しました!
こんにちは、ITAMAEです!
2024年5月15日(水)、16日(木)に開催されたSusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Programでは、スタートアップエコシステムプレイヤー総勢4万人以上が世界中から東京に集結。スタートアップ434社のブース展示、47のセッションを開催する中、ITAMAEとしてStudent Pavilionをオールジャパンエコシステムエリアに構えました。
そんなITAMAEが会期中どのように活動をしていたのか、是非ご一読ください!
Day1の様子
初日は小池都知事のStudent Pavilionへの訪問から始まりました。
ITAMAEとしてどのようなプログラムを用意しているのか、学生からイノベーションを起こしていくといった熱意を伝えました。
12:00からは一つ目のセッション「起業家への道をここからはじめよう 」が行われました。
そして、前セッションにご登壇いただいた寺口氏をモデレーターとした第一回目の「未来を握るキャリアアップWS」が実施されました。
Student Pavilion内で開催されたセッションの着席率は100%、通路が立ち見で溢れるほどの集客を実現しました。
その他セッションの内容の詳細は下記noteをご参照ください。
Student Pavilionで数々のセッションが行われている中、ステージAではITAMAEが企画したセッション「Transform your mindset, your action, then your future.」が実施されました。スタートアップエコシステムの中での若者のロールモデルがいることの大切さについてご対談いただき、非常に刺激的なセッションとなりました。
セッションの詳細は下記noteをご参照ください。
16:45からは、Student Partnerである特定非営利活動法人FOSと東京大学情報基盤センターの雨宮教授を招き「社会課題をTechでサバこう ~東大教授と学ぶ実践型WS〜」を実施しました。
ワークショップの詳細は下記noteをご参照ください。
Day2の様子
二日目は「『社長』ではない立場からスタートアップを作る」のセッションから始まりました。その後、前セッションにご登壇いただいた石井氏のモデレーションによる第二回目の「未来を握るキャリアアップWS」でも活発的なグループワークが行われました。
そして今回Student Pavilionの目玉である「出世魚ピッチ」ファイナリストによるピッチ審査が開催されました。出世魚ピッチにはStudent Pavilionから溢れ出るほどのオーディエンスが集まり、学生だけでなく社会人も多く参加されました。
どれも魅力的なピッチで、審査員の方々からも刺激的なアドバイスや質問が飛び交っていました。
最優秀賞は、「かざして発見!手放すモノの新たなスタートライン」のアイディアでビジネスを考案した山本虎太郎さん(明治大学総合数理学部4年/Trash Lens株式会社)が受賞しました!おめでとうございます!
また、審査員特別賞として下記の通り各審査員より賞が贈られました!
・高野秀敏 審査員賞:泉房之介さん(東京賢治シュタイナー学校高等部3年)
・佐々木喜徳 審査員賞:堺悠斗さん(明治大学経営学部3年/株式会社D-Chain)
・槙原ありさ 審査員賞:西野蓮さん(筑波大学情報学群4年)
Student Pavilionでは、セッションやワークショップ、ピッチの他にもStudent Partnerによるブース展示も行いました。
Student Partnerおよびブース出展を行った団体の詳細については下記noteをご参照ください。
おわりに
SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Programにお越しいただいた皆様、そしてStudent Pavilionに訪れていただいた皆様、誠にありがとうございました!
SusHi Tech Tokyo 2024 グローバル・スタートアップ・プログラム概要
SusHi Tech Tokyo 2024とは、アジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンスです。
開催日:2024年5月15日(水)・5月16日(木)
開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟1/2ホール(東京都江東区有明3-11-1)