defineの設定方法
変更がある可能性のある値を定数に指定しておく。
こうすると、変更があったときに定数の値だけ変えればいいので保守性が上がる。
これを使わないと、変更があったとき1個ずつ値を変更していかないといけないので面倒だぞ。というやつ。
defineを使えるようにするまでの流れ
・bootstrap.phpに以下を書く。
bootstrap.php
<?php
require __DIR__.'/defines.php';
・configにdefines.phpを作る。
あとはdefines.phpに以下のように定数を書いていく。
defines.php
<?php
define('ADMIN_PREFIX', 'admin');
/ define('定数', '指定したい値');
指定した定数は、以下のように使う
routes.php
Router::prefix(ADMIN_PREFIX, function (RouteBuilder $routes) {
$routes->fallbacks(DashedRoute::class);
});
エラーが起きたら
Use of undefined constant ADMIN_PREFIX - assumed 'ADMIN_PREFIX'
みたいなエラーが起きたら、bootstrap.phpに
require __DIR__.'/defines.php';
を書いてない可能性が高いので、チェック。