＃7 じょに～のひとりごと

　はやい！！はやすぎるう～！！！もう３月！卒業シーズン！！そして４月の入学！！

　ことしは受験生がいることはいましたが倍率が低く安全圏（合格できなかったら大事件！！）なので、あまりピリピリすることはなく平和？な３月です。

　先日卒業生が大学合格を報告に来てくれました。いつになっても卒業した生徒が塾に来てくれるのはうれしいものです。

　はなしになるのはやはり、ほかの生徒のこと・・・みなさんさまざまだな～っていうのがすなおな感想（よくもわるくもですが）

　毎日のように生徒にはなしていることがあります。「合格しようと思ってれば合格します！」

　ただこれだけ（合格しようと思ってればそのための行動をするからです）ですが、なかなかどうして・・・

　受験なんかは親もなかなかつらいことが多いようで、親の気持ちも子供に影響するようです。親が「もしだめだったら～でもいいし・・・」とか「ランク落とすくらいならダメもとで・・・」とか考えているとまずまちがいなくそっちにいきますね～　　まあ進める道を選んでいるんだからよしなんでしょうけど！

　すこしはなしがとびます・・自宅から非常に通いにくい高校に入学している生徒は毎年そこそこいるようです。

じょに～　「どこうけるの？」生徒A　いちおう・・・○○・・・」「○○とおいよね～、どうやって通うの？」
「うーん・・・バスもあるけど・・・送ってもらうかな～」「うちのひとたいへんだね～」「・・・・」
　「○○入るぐらいなら△△でも同じじゃない？近いしJR使えるし、うちの人たすかるでしょ～」「え！いや！△△は・・・ちょっと・・・」　「？？？？なんで？」　「いや・・・」って会話を何度もしました・・・

　なんとなく印象が悪いからいきたくないってかんじでしょうか？　　なんのために高校行くのかな～？　

　　みんなが行くから高校に行くのかな～？　　学歴がほしいなら定時制でも通信制でも同じだよなー

　　とは思うものの人並み？に高校生活を我が子に送ってほしいというのが親心ってもんでしょうね～

　じょに～も親バカなので娘のキャサリンがろくに勉強もしないで「（お金がたくさんかかる）～高校（大学）に行きたい！」って言ったら「う～んしょうがないか～」ってなってしまうかも・・・

　本当は・・・「その学校に入るには年間～万円（専門学校だと学費だけで２００万円くらい？？？）かかってじょに～は年間～万円しか稼いでないから全くたりないな～、できるだけ協力はしたいけど、君にとっても将来的に厳しい選択かもしれないよ、足りない分は我が家の借金になるのだからね」てな風に諭せればいいけど・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（こんなダンディーに言えるか！！）

　
　これを書きながら、親も子供もいっしょに成長していくんだろうな～ってしみじみ思う今日この頃・・こんなじょに～がいすわっている塾ですが、使用上の注意を守って楽しくご利用くださいませ。