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『おとのほそ道』 はじめます。
ご挨拶
はじめまして。
6月よりマックスオーディオ福岡店スタッフとして入社しました、村高 聡(むらたか さとし)と申します。平成生まれ午年の射手座。血液型はA型で福岡市出身、男兄弟の兄です。
小さい頃から野球と映画と音楽が好きで、1番ショート、セカンド、時々サード。打撃より守備派で、地元を離れ大分県で寮生活をおくった高校時代はいい思い出です。
初めて買ったCDはB'zのベストアルバム(白ジャケ)で、当時は小学6年生だったかと思います。
大分県での生活が長かったこともあって、温泉と別府冷麺が今でも大好きです。大分好き、グルメ好きな方はお話できたらうれしいです(^^)
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これからのオーディオ、音楽の世界を楽しめるように、全力で楽しくサポートできるようチカラをつけてまいります。
皆さま、どうぞよろしくお願いします(^^)
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タイトルについて
『おとのほそ道』を選んだ理由は、音の神秘的な魅力と、その深い体験を読者と共有したいという思いからです。このタイトルには、音楽や自然の音がもたらす美しさ、そしてそれを通じて感じる情景や感情の豊かさを込めてみました。
松尾芭蕉とのつながり
松尾芭蕉の詩『古池や蛙飛び込む水の音』がこのタイトルのインスピレーション源です。この詩は、音が持つ力を象徴しており、目には見えない世界を音を通じて感じることができることを教えてくれます。蛙が飛び込む水の音を聴くことで、私たちはその場の情景を思い浮かべ、感情を喚起されます。これは、オーディオの世界でも同様であり、音は私たちの心に直接響くものだと信じています。
音の旅の象徴
『おとのほそ道』というタイトルは、少なくとも私にとっては音の旅に出るための道しるべでもあります。このnoteを通じて、読者と共に音の世界を探求し、さまざまな音楽やオーディオ技術、さらには音にまつわる文化や歴史を紹介していきたいと考えています。音の持つ力を再認識し、共にその美しさを楽しむことで、読者の皆さんに新たな発見や感動を提供できたら嬉しく思います。
読者とのつながり
音の旅を通じて、読者と深い結びつきを築くことを目指しています。このnoteが、音の魅力を探求する場であり、情報やインスピレーションを共有する場所となれば幸いです。『おとのほそ道』は、音の世界を共に歩み、新たな音楽や体験を見つけ出すための旅の始まりを象徴しています。
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なんて、うーんと背伸びして書きましたが、つまるところ、音の旅を楽しみ、皆さんと共に新しい発見を分かち合えることを心から願っています。
村高