Sott

IT系で営業→システムコンサル→ブランディングやって、今は広告会社にいたり。 音楽(https://x.gd/ZKMDE)作ってたり。 旅行・音楽・飲みに行くのが好きです。

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最近の記事

私の発見は誰かの当たり前、私の当たり前も誰かの発見。

※こないだ社内のキュレーションサイトのキュレーターになぜか選ばれまして、2週間毎日全社員に向けて記事を執筆させられたのですが、その中で公開してもこれは問題ないというものをここにも備忘として載せておこうかと思います。 年齢を重ねて、文章をずっと書くような職種でないのもあって文章を書く機会がめっきり減ってましたが、たまに書いてみると楽しいもんですよね。 言語化すると思考が整理される、と書いてある本がよくありますが、本当にそうだなと思います。 ただ、2週間毎日更新しろはめっちゃきつ

    • (500)日のサマーを4年ぶりに見た

      同じ映画や漫画でも、時間が経つと全く見え方が違ったりする。 恋愛映画や、恋愛の漫画・小説などが一番わかりやすいだろう。その時の自分の恋愛の具合によって、きっと作品の見え方は違ってくる。 自分の立場や、考え方は常に変化している。作品は変わらないが、自分は変わる。 面白いよね。 そう思ったのは、最近(500)日のサマーを見返したからだ。 前に見たのはきっと大学生の時だった。二十歳そこらだった気がする。まだピュアピュアだった時代だ。当時の感想は、「サマー超ビッチじゃん」だ

      • 夜の散歩

        人生で一番何もなく、どこにも行かないゴールデンウイークが半分終わった。 僕の会社は休みだけは充実しているのが特徴で、今回のGWも多分に漏れず8連休だ。 これまでのGWはだいたいどこか旅行に行ったり、友達と遊んでいたり、福岡にある母方の実家に帰省したりしていた。僕はこうした長期休暇はほとんど旅行に充ててきたので、ほぼずっと東京にいないこともしばしばだった。熱海から帰ってきた翌朝から福岡に行ったことや、四万温泉から帰ってきた翌々日から大阪に出張し、2泊して帰った翌朝から韓国に

        • Vogue Italiaの表紙が真っ白らしい

          上の記事を見てびっくりした。 記事に引用されているインスタの投稿の中にこうある。 Just under two weeks ago, we were about to print an issue that we had been planning for some time 2週間前まで出版しようとしていた物を全部一旦白紙に返し、そこから一気に表紙・内容を組み換えたらしい。すごい。この白い表紙もその中で変わったもの。コロナ特集のページもあるらしく、ほとんど1週間で

          「アート」の文脈を使うの、流行ってる気がする

          最近、この本を筆頭にアートとビジネスを合わせて語る文脈の本が多く出ている気がする。これらは超ざっくり言うと、「アーティスト的な思考や、行動方式をもつ経営者は強い」的な話だ。 例にもれず僕もまたそういう本をブームに乗ってしばらく色々と読んでいた。そこで、「アート」ってそもそもどう言う物であって、どう言う状況なの?と言うところが地味に気になり、ちょっと自分でも調べて見たりした。ので、ふわっと書いていこうかと思う。 ●日本のアート市場が小さいと言う話アートってそもそも何なのか?

          「アート」の文脈を使うの、流行ってる気がする

          なんにもないだけもってる

          最初の投稿なのに、極端にメンヘラみたいなタイトルになってしまった。 なぜこんなタイトルにしたか。 僕はITベンダー、もっというと電機メーカーで働いている。 「メーカーの営業」という、きっと10年前の自分なら絶対に気持ちいいと思わないであろう響きを、肩書きとして持って生きている。 ただ、会社がつまらなすぎて死ぬとか、そういう訳ではないし、そんなことを書きたくてnoteを始めた訳ではない。 話が飛ぶようだが、営業の仕事は実はかなり忙しい。 それも、客先との調整だったり

          なんにもないだけもってる