レイニッチさんの服装。
インドネシアの歌姫、レイニッチさん。
竹内まりや、松原みきなど、日本人でも知らないような日本の昔のシティポップから、最近の米津やYOASOBIまで、かわいい日本語で歌う姿が大人気となりました。
時空を超えて愛されているのは、インターネットの時代ならではの嬉しい事件です。
私が驚いたのはその服装です。20年前のインドネシアでは、そもそもヒジャブを被っているのは、敬虔なイスラム教の年配者だけ、しかも色は黒、というイメージでしたが、最近は若い人も進んで被っています。カラフルになりましたし、メイクも派手になりました。
それだけイスラム教の勢力が強まっているということなんでしょうが、時代を感じてしまいました。