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世界の言葉の壁について。
ドラえもんの出すホンヤクこんにゃく。
違う言葉を使う人と簡単にコミュニケーションができる道具に、子供の頃ワクワクしました。
世界の言葉としてできた人工言語のエスペラント語は、あまり普及しているように思いません。
人工言語と言えば、インドネシア語も、たくさんの部族とコミュニケーションを図るために、マレー語をベースにオランダ語などを混ぜて作った言葉ですが、これは強制することで浸透しました。
数年前もてはやされた、1500の単語で英語を話すという、グロービッシュ。私も勉強してみましたが、祖母のことをgrandmotherではなくmother of motherだと言われ、余計にややこしいと思って諦めました。
明石家さんまが宣伝していたポケトークも、私が買ったのはWiFi環境がないと使えないバージョンで、また会話にスピード感がなく、結局英語で会話しています。
プロの翻訳はレベルが違いますが、今後AIである程度はわかるレベルになると思います。グーグル翻訳も年々レベルが上がっています。
とはいえ、少なくとも簡単なコミュニケーションぐらいは、覚えて損はないと思います。