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プロフェッショナル人材の本を読んでみました!

皆さんこんばんは。
ストロングポイントの戎田です。

今回は、高知オフィスにお邪魔して、気になる本を見つけ先輩(Kさん)から頂きました!(笑)
高知県の廣瀬製紙株式会社の馬醫光明(ばい みつあき)さんが執筆された「社長、なぜプロフェッショナル人材を採用しないんですか?」です。

簡単にご紹介したいと思います。

‐ 目次 ‐
1.プロフェッショナル人材とは?
・社内人材の限界
・プロフェッショナルな仕事とは?

2.プロフェッショナル人材の5つのタイプ

3.中小企業の経営者の悩み

4.まとめ

1.プロフェッショナル人材とは?
プロフェッショナル人材とはなにか?
プロフェッショナル人材というこの本での定義は「周囲を巻き込み、変革へと導くあなたリーダーシップのある人」のことを指します。

社内人材の限界
企業の取り巻く環境は大きく変化し、新しいことにもチャレンジすることが当たり前になってきている。顧客からの要求もどんどんハードルが高くなってきているため、経験とカンで乗り切るにはリスクがあまりにも大きくなってきている。

プロフェッショナルな仕事とは?
プロフェッショナル人材と聞いてどんな仕事をイメージするだろうか?
医師、弁護士、コンサルタントなどその道の専門職をイメージする方が多いだろう。この本を読むまでは私もそうだった。
この本では、業種・職種がたとえ違えど自分の経験をもとに発生している問題を多角的に考え原因を発見し、周囲を巻き込みながら解決策を汗水かいて実行していくことが出来る人材だとしている。

2.プロフェッショナル人材の5つのタイプ
①経営人材
経営者の右腕として経営をサポートするのが経営人材
②商品開発人材
3C分析やコストダウンまたマーケティングの知識など車内プロセスもしっかり構築することが出来る人材
③販路開拓人材
海外に向けた様々な問題に理解して取り組める人材
④生産性向上人材
工場などのマネジメントできる人材は不足している。オペレーションのIT化や数値の見える化など生産性を向上させてくれる人材
⑤事業再生人材
かなりの専門知識や金融機関などたくさんこ経験をしている人材や事業再編の経験が豊富な財務責任の経験がある人材

3.中小企業の経営者の悩み
中小企業の経営者の悩みは尽きない。
社長自身が技術者であったり、営業マンなどスペシャリストタイプが多く、成り行きになりがち。
売上が伸びない、コストがかかりすぎる、資金繰り、採用、育成、戦略立案、組織マネジメントなど多岐にわたる。
要は社長の右腕となるプロフェッショナル人材が必要になる。

4.まとめ
この本を読ませてもらって、最後のページに体験談があるなど、とてもためになる本でした。
体験談にある「失敗から学ぶ」は、従来の本ならどのように成功したか書いているものが多いが、あえて失敗を書くことで、その時にどうすれば良かったかということが書かれている。

これは、私にとってもすごく勉強になる本でした。
これからたくさんの企業を支援していく為にも読んで良かったです!
本を見て"ビビッ"ときたのは間違いなかった!
高知オフィスの先輩(Kさん)ありがとうございます!

ぜひ興味のある方は書店にて!

※※※書籍紹介※※※
タイトル:「社長、なぜプロフェッショナル人材を採用しないんですか!?」
著者:馬醫光明
発行者:日本橋出版
発売元:星雲社
金額:1,760円

【販売先URL】
Amazon
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OMNI7
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LOHACO

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