『clubhouse』って実際どうなの?
最近よく見る「Clubhouse(クラブハウス)」って実際どう?
ここ最近、ネットで拡散されているSNSアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」をご存知でしょうか?私も始めてみて数日、使った感想をご紹介させていただきます!
そもそも「Clubhouse(クラブハウス)」って?
「Clubhouse」は2020年の春にアメリカのベンチャー企業が開発した音声投稿アプリ。Talk Roomという場で集まって会話する・会話を聞くというのが特徴です。現在のところiOSにしか対応しておらず、言語は英語のみ。にもかかわらず、ここ1、2週間ほどでSNSで急速に広がり、「Clubhouse、始めました」という投稿があふれています。私も流行りにのってはじめてみて「Clubhouse、始めました」とSNSにアップしたところ、多くの人から「どうやって始めるの?」という問い合わせがあり、びっくりしました!
〝招待制〟が注目を集める理由…?
みんなが始めるなら私もやってみたい!という欲求の連鎖を生んだ理由は、「Clubhouse」が招待制であることに大きな理由がありそうです。「Clubhouse」は他のSNSアプリのように誰でも気軽に始められるわけではなく、アプリを利用している人から「招待」されなくてはスタートできません。
利用者が持つ招待枠はたった2つ(Talkeroomをつくって主催(モデレーター)をすると、招待枠が増える場合も)。その限られた招待枠を求めて、個人売買アプリでは一時招待枠が売買されたほど(現在は取り締まり対象になっているようです)。この招待制は、「Clubhouse」を利用しているiPhoneに登録されている電話番号からしか招待ができません。
また、この「誰から招待されたか」が自分のページに残るので、知らない人からの招待は受けない&招待しないことも気をつけたほうがよさそうです。アプリを開くと招待した人の関連でフォローする人をリコメンドされるので、知り合いや友人を見つけることは簡単です。
どんなことが楽しめる?
さて、「Clubhouse」の楽しみ方ですが、〝参加型ラジオ〟のような感覚が一番近いような気がします。アプリを開いてみると、いろんな方の「Talk Room」が開かれています。例えば、「スタートアップに興味がある人」のようなビジネス系や「ママさんとつながりたい!」などのネットワーキング系、「美容医療について語ろう」などの趣味系。アラフォーならわかるmixiのコミュニティに近い形といったら想像しやすいかもしれません。
Roomをひらくと、会話をする人とその会話を聞いている人がわかります。「手を挙げる」ボタンを押し、会話している人から承認されれば、自分もその会話に参加することができます。もちろん、ラジオのように会話を聞いているだけでもOK!時間がない、など自分の都合で誰にも通知せずに「Leave quietly (そっと離れる)」ことも可能です。
また、自分でトピックを作って会話がしたければ「+Start a room (ルームを開始する)」で作成ができます。「Open(全員参加視聴可能)」「Social(フォローしている人だけ参加視聴可能)」「Closed(自分で選んだ人だけ視聴参加可能)」を選んでトピックを立てればスタートは簡単!Talk Roomで話した内容は録音もメモも禁止、音声で流した内容はその時だけなので、ZOOMで顔を出すのはちょっと気合いがいるけれど、音声だけなら気軽にゆるく繋がることができますよね。
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※アプリを開始出来ていない方、招待します!
by強め女子会