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加速する「家消費」、減る「オフィス系」②

オンライン証券、手芸、書店もプラス


コロナで伸びた「巣ごもり消費」関連のサービスは、月を追うごとに売り上げの増加率が高まっている。
インターネット動画のコンテンツでは、YouTube、ネットフリックス、ABEMA(サイバーエージェント)が1〜3月決算で大きく売り上げを伸ばしている。
一方、地上波テレビは、テレビ東京のCMによる売り上げが、毎月前年比で二桁のマイナスが続いている。

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外食よりも中食、家飲み、持ち帰り


外食よりも中食という傾向も根強い。
持ち帰り寿司の「小僧寿し」や「茶月」を運営する小僧寿し(東京都中央区)は、5月の売り上げが41.7%と急増している。
また、プレナス(福岡市博多区)が運営する持ち帰り弁当の「ほっともっと」は5月に前年比でプラスに転じ、ハークスレイ(大阪市北区)運営の「ほっかほっか亭」もほぼ前年並みに戻した。
総菜店は、百貨店や駅ビルなどに入っていた店舗が臨時休業の影響を受けたものの、休業要請が緩和された5月は、売り上げが回復基調に転じたチェーン店もある。

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一方の外食は、テイクアウトやフードデリバリーにも対応しているかが明暗を大きく分けた。
外食産業で5月に二桁増加を記録したのは、ケンタッキーフライドチキン、マクドナルド、モスバーガーのみとなった。
ただし、回転寿司や焼肉店など、5月の売り上げが4月に比べて20%ポイント以上回復しているチェーン店も出てきている。

第二波が心配されている最中

もし、第二波が来てしまったら倒産企業が更に増えてしまう可能性も大いに考えられます。

企業や個人にとっても柔軟性が問われると

思います🥺

強め女子会代表        LSLfuture                 -女性が強く生きる為の未来づくり-

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