大学駅伝で戦い続ける「未完の大器」について

割引あり

全日本大学駅伝はチームとして過去最大のパフォーマンスを出してかつ2区で中央・駒澤が遅れるという展開も味方したが、それでも表彰台に届かずという個人的にはとても悔しい4位
2区に日本人エースを置き、選手を前々から配置して万全ではないスティーブンをポイント区間の5区に配置、先頭に抜け出して長距離区間は3分ペースより速く押して着地するという作戦の中で「結果1度も8位以下に落ちない」という完璧な采配だったで思います。
そんな中で皆が疑問に思う内容に一度しっかりと切り込んでいきたいと思います。

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