ドラマの塊。

コンビニを始めてからはや2年ほど。
いや、もう少し経っているかな?
色々なお店で色々な店員さん、お客さんと会いながら過ごしています。

今日も比較的人が足りないお店へ行って来ました。

「店」という形式上様々な方が来るのは当たり前ですが、
コンビニという「店」は特に色々な方が利用されますので、
その分「人間ドラマ」も多い気がします。

お金持ちの方がとんでもない額の税金を支払いに来たり、
パン1個の購入に苦戦している方がいたり。
高校生、幼稚園生、
ご老人からサラリーマン、主婦の方、
お兄さんお姉さん…

お客様も様々なら、
店員もまた負けじと様々です。

私もわざわざ野暮な質問はしませんが、
週に5回、本当に心配なほどクタクタになりながら深夜のバイトに入る人、
昼も夜も入りたい!と意欲的な人、
いつも会う大好きなじいじ、
パンチの強めなお姉さん、
…もちろんその中には自分自身も含まれています。

その人間模様が織りなす
「取るに足らないなんでもない日常」というのが、
非常に愛しく感じる今日この頃です。

私の本業もなかなか復活出来ないまま、
むしろまた不安の一途を辿っていますし、
もう少しの間、この濃厚なドラマを味わう事が出来そうです。

クセ強めのクルーさん、
そこへ来る様々なお客様。
だからコンビニって面白いんです。

それだけを言いたくて久しぶりにノートを更新しました。

皆さんお疲れ様です。

兎にも角にも、
生き延びていきましょうね!

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