Vol.17 風邪ひき男の一週間
お久しぶりです。お元気でしたか?
週一のコラムを先週は投稿できず、申し訳ございません。風邪をひいて筆が止まってしまいました。
この前の土曜日に体調を崩し始めて、日曜日には38.6℃を記録。
普通ならだるくて寝込むのですが、僕の場合高熱でもなぜかテンションは維持されます。それが治癒を邪魔するんですが…。
だるさ・痛みはなかったのでインフルエンザでは無いと思いましたが、ひとまず大人しく寝ていることに。
今回はこの風邪っぴき男の一週間を見てみましょう。
月曜日
翌日の月曜日は大学、しかも1限から始まります。普通なら「この日も休んどけよ」と思うかもしれませんが、この男は普通ではありません。平然と1限から登校。
しかし流石にキツいものがあったか、3限で「ダメだ」と思い帰宅。帰って熱を測ると39℃(笑)。即寝ました。
その頃から喉の炎症が表に出始めました。扁桃炎だと思っていたのでこれは予想通り。
ところがこの週末には自分が所属するサークルのライブが控えていて、運悪く僕はボーカルとして出演することになっていたのです。これは真剣に治さないといけません。
水曜日
火曜日も登校しましたが、明ける水曜日はついに初めて大学を休むことに!体調が悪化したわけではなく、病院へ行くための計画運休です。
行きつけの耳鼻科で喉・鼻を見てもらうと、声帯にビシーッと痰が詰まっていました(笑)。一面黄色い痰、ある意味絶景でした。
軽い抗生剤と痰切り剤を処方してもらい、帰宅。体温も36℃後半になり少し安心しました。
それが悪かった。
シャワーを浴びたあと、水分をとらなかったばっかりに体温急上昇。39℃まで回復(ある意味で)。さすがのテラヲもぐったりとしました。熱を出してあそこまで参ったのは久しぶりです。油断大敵。
木曜日
翌日の木曜日は1限から授業があるのですが、しんどいので2限から登校することに。
痰切りの咳が酷くて喘息を疑われました。外見上何ともない感じゆえに喉の不調が独り歩きしていました。38℃でも通常テンションを維持できる僕は「疑うなら好きなだけ疑え」の精神で通常運転を継続。
体温は36℃を持続していたので、喉以外の体調は回復。しかしながら、喘息まがいの咳は結局金曜日になっても続きました。
土曜日
結論から言うと、ライブは無事に出演できて、喉の不調を表に出すことなく役目を全うしました。
歌のキーが低音だったのが幸いしました。これがファルセットとか使うヤツだったら終わってました。助かった。
咳も金曜日より随分と良くなりました。危うくメンバーに迷惑をかけるところだったので、良かったです。
日曜日
この風邪で、その週に入っていたバイトのシフトは全て休まざるを得ませんでした。ただでさえ11月は入れなかったというのに。
すると昨日(土曜日)の夜、店長から「明日と来週の日曜日ラストまで残ってくれ」というメールが来ました。病み上がりになんてことをっっっ!
とはいえこの一週間は散々ご迷惑をおかけしたので、ラストの23時まで残ることにしました。お金も欲しいし。
そしたらその日の忙しかったこと、忙しかったこと!うちのバイト先の店には休日はあまりお客さんが来ないのですが、この日は「平日か⁉︎」と言いたくなるほど大盛況。病み上がりの身に鞭打ってラストまで6時間勤務。
おいおい、これ来週もあるのかいな。
「もうやらないからな、誰が二度と日曜ラストまでやってやるものかぁ!!」(某アニメの某主人公調)
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけて…。
というわけでVol.17、おしまいです。
次回のコラムも、お楽しみに!
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