見出し画像

【投球肘障害への対応】アーカイブ動画

〈概要〉

日時:2023年3月26日(日)21:00〜22:30
料金:3500円 (税込・note手数料込み)
対象:投球障害のリハビリに興味のある方
   若手セラピスト・治療家、トレーナー

〈内容〉

投球肘障害は野球選手において最も多い怪我と報告されており、特に肘内側部が大半を占めます。

また、投球肘障害は、年代(成長期・成人期)で病態とその後の対応が大きく変わるため、分けて考える必要があります。

投球肘障害への対応として、まず、患部の状態がどうなのか(病態把握)・なぜ患部にストレスがかかったのか(患部・患部外の機能評価)を解明し、患部の回復と機能改善を行った上で、段階的な競技復帰が必要になります。

本セミナーでは、以下3部制にて若手セラピスト・トレーナー向けに投球肘障害への対応についてご紹介します。


第1部:投球肘障害の概要と疼痛所見の取り方、患部周辺機能の評価とアプローチについて
第2部:肩甲帯機能を中心とした評価とアプローチについて
第3部:下肢に着目した投球動作の診かたと機能評価、投球再開時の注意点などについて


以上を投球障害のリハビリ経験も豊富で、高校・社会人野球のトレーナーも務めるストリングスの理学療法士がお伝えします。

「投球障害のリハビリの理解を深めたい」
「投球障害に興味があり、診れるようになりたい」
「野球現場で活動したい」

という若手治療家や学生の方は必見のセミナーです。アーカイブ視聴が可能で、当日参加できなくてもあとからいつでも見返すこともできますので、ぜひご参加ください!


〈受講者の感想〉

・エビデンスに基づいた内容で、質問の内容に対しても論文を送信して頂いてとても良かったです。論文を実際に送って頂くのがいい意味で距離感が近くて良かったです。

・野球に関するセミナーでオンラインでの参加は初めてでした。評価、治療、効果判定の流れがあり、わかりやすく、臨床場面でも活用できると感じました。また実際の現場ではどのような形で取り入れているのかも動画で見ることができ、よかったです。ありがとうございました。

・野球選手に多い肘痛の病態だったり評価についてとても興味があったので詳しくお聞きする事ができとても勉強になりました。圧痛部位を見るにしても細かく触ることにより鑑別ができたり、検査法も様々あるんだなと知る事が出来ました。今後現場で働いていく際に活用していけるようにしていきたいです。

参加者アンケートより抜粋(原文のまま)


これより先に進むと
セミナー動画のリンク、PDF資料を受け取ることができます。

ここから先は

567字
この記事のみ ¥ 3,500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?