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#5 リクルート面談してみました Part.①

浦島太郎ウラシマタロウな私

在宅ワークに憧れ、ついに初めてのリクルート面談をしました。
感想としては・・

自分が 浦島太郎ウラシマタロウであることを実感させられました💦

というのは

面談方法が、できればオンラインでお顔が見える形で・・と言われ、いきなり焦りました💦

パソコンで?スマホで? オンライン面談ってどうやるの?

ZOOMズームもまともにやったことがなかったので、不安からのスタートでした。

やり方分からん・・

それと同時に、昔の就職活動を思い出し、10年以上も病院勤務をしている間に、現代の転職活動はこんな風になっているのかと、完全に時代に取り残されている自分が恥ずかしくなりました。

まさに浦島太郎ウラシマタロウです。

はたしてこんな自分が在宅ワークなどできるのだろうか・・(*_*)と
出鼻をくじかれましたが、今回の面談はひとまず電話でお願いすることにしました。


オンラインは不安で電話面談へ


ただ、積極的にサポートを受けたい方や、応募したい求人があり、すぐにでも紹介してもらいたい場合などは、やはり電話だけではなく、しっかりと面談することをおすすめします。

本当ならオンライン面談のやり方から不安であることを伝えても良かったと後になって思いましたが、そこを含め、今の自分を知ることにもつながりました。

リクルート会社の方に自分を知ってもらうことは、希望する会社や求人先に紹介してもらうための最速ファーストステップです。

せっかく活動すると決めたからには、一つ一つの行動で確実に前進したいところです。
仕事をしながらの転職活動では時間は貴重です☆



面談前にやること

初めての面談前にはリクルート会社からお願いされることがあります。

それは経歴書や希望する仕事、職種、条件などをできるだけ詳細に専用フォームで提出することです。

各リクルート会社によってやり方は少し違うかもしれませんが、基本的には現在の仕事の状況とこれから希望する仕事の条件などを知っていただいたうえで面談は行われます。

もちろん、すべてを伝えなくても大丈夫ですが、ベストなアドバイスをもらうためにはできるだけ多くの情報と本音を伝えておいた方が価値ある面談となります。

先にも伝えましたが、リクルート会社の方は自分の転職活動を支援してくれる強い味方です。

相手を信頼することで良い活動のスタートがきれると思います。

実際にしっかりと入力していたことで初めての電話面談でしたが、話がすぐに本題に入りとてもスムーズでした。

面談で驚いたことは、まるで心理カウンセラーかと思えるほどに自分の心情をよくみ取っていただき話が進行していったことです。

まるでカウンセリングな面談

どんな面談になるかは人それぞれだと思いますが、私の場合は長い病院勤務から未経験・ノースキルへの世界へ転職希望するうえで
収入や仕事に求める条件のハードルがかなり高いことを教えていただきました。

そして、何より臨床工学技士リンショウコウガクギシという資格を捨てきれず、在宅ワーク以外の道も模索している自分に気づかされたのです。

収入面も含めた実際の面談でのアドバイス内容や自分の中でいったんたどり着いた答えについては次回の記事でお話ししたいと思います。

ご興味がある方は是非フォローしていただけると嬉しいです☆

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