祝:note100フォロワー!フォロワーの皆様に感謝をお伝えする日記
こんにちは。
ストレングスファインダーコンサルタントの
中村太一と申します。
初めましての方へ。
来てくださってありがとうございます、
私はこんな人間です。
さて本日のお話は掲題の通りですが、
noteのフォロワーさんが100名の大台にのりましたー!
本当にありがとうございます!!
会社を辞め、ストレングスファインダーコンサルタントとして独立開業したのが去年の11月。
お仕事で直接関わる方以外にも、「強みを活かす技術や文化」について発信したいという想いから、note開設を思い立ち、今年1月から数えて9カ月目となります。多くの方に応援して頂けたお蔭で、フォロワー100名を達成することが出来ました。
過去のこちらの記事にも書いたように、今の自分の仕事は既存のクライアントさんからのリピート・ご紹介を除けば、このnoteを読んで下さった方からの新規依頼だけで成り立っており、事業の生命線と言っても過言ではない媒体になってくれています(まさに記事に書いたように、自分の分身として日本中で営業活動をしてくれている感覚です)。
本当にこんな素敵なサービスを運営して下さっているnote株式会社さんには何度もお礼をお伝えしたいですが、
やはり今日、何より御礼をお伝えしたいのは、いつも読んで下さっている皆様、そして特に、フォロワーになって下さっている皆様です。
本当にいつもありがとうございます!
読者さん、フォロワーさんが増えるたびに、とても大きなモチベーションになっています。そのお蔭で、ブログを書くという初めての挑戦にも関わらず、これだけ投稿を継続出来ています。
ストレングスファインダーの影響力系資質を多く持つ(≒人や社会にどんな貢献ができているかがモチベーションになる度合いが高い)私にとっては、なおさら大きな力になることなのです。
また、フォロワーさんが80名を超えたあたりから実感しましたが、やはりnote上でもフォロワーさんが多いほど、新規の方にも興味を持って頂きやすい・信頼して頂きやすい、という現象もあるように感じています。
マーケティングの世界でも
「業界売上No.1」など、既に多くの人が愛好して下さっている、という情報は、新規の方にとってわかりやすい判断材料・安心材料になる。シンプルに強い情報である、という話があります。
まさにその効果を、私はいま、この100名のフォロワーさんから頂いていると実感しています。
皆さんのおかげで、今日も元気に仕事をさせてもらっています。
本当にありがとうございます。
そしてこの皆さんの応援という恩に応えるために、
良い記事を書くことだけでなく
私の仕事というか、生き方が
見て下さっている方にとって面白かったり
心が温かくなるようなものであり続けることを
これからも指針にしてやっていけたらと思っております。
本当に、いつも応援して頂きありがとうございます。
今日は報告と御礼のみとなりますが、
これからもどうかよろしくお願い致します。
あとがき雑談
いつものように、以下は私の日常の話となります。
本編がお祝いごとの回でしたので、今日のあとがきに書こうかどうか、
迷ったのですが、実は先週、叔父の訃報があり、急遽長崎に帰省しておりました。
血は繋がっていない、いわゆる義理の叔父ですが、
私にとっては「第二の父」のような、
縁の深さを感じる人でした。
歳の近い従兄妹が2人いたこともあって、
幼少期は毎週末のように叔父の家に泊まりにいき、
まるで3人兄妹のように育ててもらったのです。
私の実の父が、とても社交的で、明るく、フレンドリーな人であるのとはまさに対照的で、威厳に満ちた、まるで戦国武将のような叔父さんでした。
仕事も会社経営をされていて、周囲からもよく「織田信長みたい」と言われていました。今となってはもう分かりませんが、ストレングスファインダーでいえば「指令性」は多分お持ちだったのではと思います。
ただ、そういった迫力・厳しさを持ちながら、とても深い優しさがある人でもありました。
子どもたちの健康と成長を考えて、キッパリ禁煙されたり、出来るだけ無添加の美味しい食材・ご飯を大事にされていたり。
最初は自分の知る「お父さん」と全然違うタイプだったので、少し驚きましたが、その強い叔父さんに褒められることがまた、自分にとってはどこか誇らしくもあって、私はよくなついていたのです。
常識を鵜呑みにせず、自分でイチから組み立てた思考や、自分の内側にある信念を貫く、そんな美しい強さがある方でした。
私が結婚の報告に、叔父と妻と3人で食事に行った時も、とても喜んでくださり、そして心のこもった助言もたくさん頂きました。
特に印象深いのが、私と妻の互いの「呼び方」についてでした。
会話をする中で
「おや、二人は互いを普段から”さん付け”で呼び合っているの?」
と聞かれ、
今はそうしているが籍を入れたら呼び捨てにし合おうかどうか迷っていると私たちが答えると、叔父は
「”さん付け”のままでも、いいのじゃないかな。家族ってね、特別だから、大事だから、ついつい、他人であることを忘れてしまうんだよ。とても近い存在だから、自分の一部のように誤解してしまうんだよ。だから、いつまでたっても、太一さん、まりこさん、と互いに敬意を持って呼び合うほうが、僕はいいんじゃないかなと思う。」
そんなことを、とても優しい眼差しで、伝えてくれました。
私と妻は結婚して5年が経ちますが、
今も”さん付け”で呼び合っています。
叔父との時間は、多くのことを教えてもらった、僕にとってとても美しい時間でした。
うっかり忘れてしまわないように、大切に、これからも思い出していきたいと、そう思っています。
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